太郎坊のそよ風

認定NPO法人 富士山測候所を活用する会 スタッフブログ

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2017/4/4, Tue 14:24

みなさま
本日、太郎坊に行って来ましたが、大雪でした。ひざまでありました。
伊倉さんの倉庫周辺は、屋根から雪が落ち、腰よりも上まで積もってました。
太郎坊よりも上も雪がかなり増えていて、開所に影響しなければよいですが。
ちょうど、23号線を除雪車が除雪していました。
ご報告まで。

大河内(早稲田大学教授)


(追伸)

膝付近まである長靴を履いてましたのでよかったですが,すぶすぶと埋まり,かなり疲れました.10年以上,太郎坊に冬も通っていますが,4月にこんな大雪にあったのははじめてです.
 
自衛隊を過ぎたあたりの桜並木もまったく咲いておらず,富士山はまだ冬と
いう感じですね.

大河内

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東京理科大学総合研究院の大気科学研究部門では、都市・海洋・山岳大気における観測により、大気汚染、気候変動について研究を行っている。3月28日(火)、その成果報告会が東京理科大学で開催された。富士山測候所を活用する会は後援を行っている。

つい先だって3月5日(日)には富士山測候所を活用する会の成果報告会があり、このときはNPOと東京理科大学大気科学研究部門が共催した。まぎらわしいかもしれないが、東京理科大学の大気科学研究部門とは共通の観測の場として富士山を利用している関係で、緊密な連携をとらせていただいている。

口頭発表は山岳・遠隔大気と都市大気の2セッションに分けて行われたが、山岳・遠隔大気では8件の発表中、富士山における観測にもとづく発表が5件を占めた。ポスター発表は35件中、富士山関係が7件であった。
 
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昨年までこの集会は山岳大気中心であったが、今期からは都市大気も加わり、「人間活動に、より密着したテーマも増えて広がりを見せている」とコメンテーターの発言にもあったが、富士山発の研究がいろいろの広がりを見せているのはよろこばしいことである。


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 エクステンション講座が開かれたさくらWorksの会場

横浜市立大学が、市民の学習意欲に応えるため、さまざまな学習機会を提供しているエクステンション講座。平成28年度講座に(小・中学生の親子向け)「自然は嘘をつかない―海、山、川、自然の深層から、環境を知る。―」がある。

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3月18日(土)その講座の3回目として「富士山測候所は知っている。大気の健康」と題して、土器屋由紀子理事が講師を担当した。

通常の講演と違って相手は小学生。しかも、学齢も1年生から6年制まで幅がある。「飽きる子どもも想定されるので、お話全体の流れや、途中クイズを挟む、何かを考えて記述させる、動画を視聴等、ご一考頂ければと思います。アトラクション的な仕立てをお考えでしたら、準備する資材等もご相談下さい」など、事前準備依頼のメールも微細にわたっている。

スライドの中の漢字という漢字にはすべてルビを振ったり、3択クイズの問題を捻り出したり、直径70㌢ほどの地球の風船を山梨大学の小林先生から取り寄せたり、それを膨らませるための空気入れを手配したり、・・・。考えようによっては、専門家を相手にするよりは、子供目線で伝えることのほうがずーっと難しいことかもしれない。

本日、横浜市立大エクステンション講座「小中学生の親子対象」 自然はうそをつかない~海、山、川、自然の深層から、 環境を知る~第3回「富士山は知っている。大気の健康」 の講義を無事終了しました。

9時半にさくらWorksの会場に行ったら、市大・研究基盤課・ 地域貢献担当の斉藤亜紀子さんが一人で風船と空気入れで格闘して おられました。そのうち、 大賀さんが現れて一緒に膨らませて下さり、 10時にはインターネットもつながって無事開催、 親子連れは8組、小学生は10名程度でした。

ちょっと難しい話かな・・と心配したのですが、 皆さん寝ないで何とか最後まで付き合ってくださって、「 山頂のお風呂やトイレはどうしているのですか?」とか「食べ物は?」など、質問も多くて、 結構わかっていただけたようです。

当日、お土産用に配ったレーダードームのペーパークラフトはことのほか好評で、講義を聞きながら、はさみを出して切り抜いている男子生徒(多分高学年)もいました。ペットボトルのへこみ方について、ちゃんと「空気の圧力ですか?」と答えてくれたり、元気な生徒さんでした。

最後に6年生(?) の女子生徒さんが「(富士山測候所に)遊びに行けますか?」 と聞いてくれたのですが、「見学会の時はよいのですが、 突然では難しい。事前に保護者と一緒に相談してください」 というような返事をしておきました。

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講義が終わった後で、 風船をつぶすのを手伝ってくれた兄妹。 お礼に富士山シールを沢山あげました。子供たちは風船を気に入ったようで結構遊んでくれました。
教育は地道な活動ではあるが、研究活動と並んで主要事業の柱として位置づけているものである。今回の講義をきっかけに、講演スライドを始め、ホームページ、教材、ノベルティグッズなどで、未来を担う子どもたちに科学への興味関心を持ってもらうようなコンテンツづくりも心がけていきたいものである。

※本講座は、横浜市立大学がヨコハマ・エコ・スクール(YES)と協働パートナーとして実施しているものである。昨年は、YESからの依頼で、横浜市の温暖化対策に関わる啓発事業としてのFMヨコハマの番組コーナーで7月8日、15日の2回、富士山測候所の活用の現状や二酸化炭素測定などについて、土器屋理事がインタビュー出演している。

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