鴨川事務局長とままさちこパーソナリティ(FMみしま・かんなみHPより)
FMみしま・かんなみの放送番組審議会が行われた記事が
3月31日の静岡新聞に掲載されました。
FMみしま・かんなみの番組の中から
特別番組『富士山からのおくりもの(全5回シリーズ)』が選ばれ
その中でも 第4回 富士山測候所物語 が対象になり
放送番組審議会で審議され、高い評価を受けました。
放送番組審議会とは?
放送法 第六条
放送事業者は放送番組の適正を図るため、
放送番組審議機関を置くものとする。
(総務省HPより)
鴨川事務局長が出演し
歴史や富士山の気象だけでなく、
研究者が測候所で様々なデータ収集を
行っている活用状況を伝えた番組でした。
“ 審議委員からは、
「硬い内容だったが、わかりやすかった。」と、
パーソナリティが市民目線で内容を引き出したことが高く評価された。”
と書かれておりました。
パーソナリティのままさちこさんと鴨川事務局長の
“息の合ったお話”が、好印象だったようです。
静岡新聞が手に入らない方は、FMみしま・かんなみのHPで番組審議録
(平成31年度第6回議事録)で閲覧できます。
なお
この特集番組は売り上げの30%が、富士山保全協力金へ寄付されたそうです。
(広報委員会)