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6月22日(月)日本テレビ
「NNN ストレイトニュース」「ヒルナンデス!」「news every」「news ZERO」で当NPOの存続状態が危機的状況であると、取り上げられました。
「NNN ストレイトニュース」より
富士山の山頂にある旧富士山測候所は、気象庁の職員が1932年から2004年まで気象観測を続けてきた場所で、現在は国や大学の研究機関などが温室効果ガスの濃度を測るなど、地球温暖化をとらえる最前線基地としても活用されています。
しかし、今年富士山の閉鎖を受けて研究活動のほとんどが中止となり、施設の使用料が入らず維持費を賄うことが難しくなっているということです。
「ここで取っているデータというのは我々の人間活動に非常に役に立つデータですから、こういったものを失うということは、日本国としてもまた全世界としても損失は非常に大きいと思います。」
現在、旧測候所を管理するNPOは、維持や管理におよそ2000万円が必要だとしてホームページで寄付を募っています。
「ヒルナンデス!」
「news every」
「news ZERO」
「news ZERO」櫻井翔 キャスターに
「毎年の様に台風被害・集中豪雨などの大きな被害が出ている事を考えると、
その原因とされている “温暖化” を研究する施設として
“重要さ“ が、どんどん増すのでは無いか。」
と、コメントしていただきました。
2004年に無人化され、いずれ取り壊しの運命にあった旧富士山測候所。
富士山測候所を活用する会は、この施設を国から借り受け研究・教育の拠点にしようという構想で、2005年に大気化学や高所医学などの研究者が主体となって立ち上げた認定NPO法人です。
100年近い歴史を持つ観測施設の灯を消さないために
私たちの活動にご賛同いただける方々からのご寄付を募集しております。
みなさまからの浄財を、可能な範囲でお寄せいただければ幸いです。
上記画像をクリックすると寄付のページにアクセスできます。
(広報委員会)
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