
産経新聞 7月4日 朝刊
『富士山頂の観測ピンチ』と題して
7月3日、7月4日発行の
産経新聞、日本経済新聞、中日新聞、東京新聞
4紙に掲載されました。

産経新聞の記事はWEBで見ることが出来ます。
富士山頂で大気化学や高所医学の研究拠点となっている、「富士山特別地域気象観測所」が運営危機に直面、管理するNPO法人が支援金を募っている。研究者らの利用料が主な収入源だったが、新型コロナウイルスの影響で登山道が閉鎖され、安全が確保できないことから今年の観測を中止。運営費が不足しており、NPOは「地球規模の大気観測ができる貴重な研究の場が失われる」と危機感を示す。
( 産経新聞 WEBより )

日本経済新聞 7月3日 夕刊

日本経済新聞のWebで記事を見ることが出来ます。

中日新聞 7月3日 夕刊

東京新聞 7月3日 夕刊
新聞記事を見て
取り壊しの運命にあった旧富士山測候所が、
国から借り受け研究・教育の拠点として
大気化学や高所医学などの研究者が主体となって運営しているという事実を
『初めて知った!!』という声を多数頂いております。
この危機状況を乗り越えるために広報活動として
『太郎坊のそよ風』NPOのブログの他、
facebookやinstagram、twitterも配信中です。
情報のシェアをして頂き、
貴重な研究・教育拠点の存続にお力添えをよろしくお願いいたします。
また
寄付やクラウドファンディングのご支援も
引き続きよろしくお願いいたします。
なおクラウドファンディングのHPでは、
ほぼ毎日活動報告が更新されております。
活動報告では、富士山測候を活用する会の
富士山研究者の素敵なコメントや貴重な写真を
見るコトができます。ぜひご覧ください!!
(広報委員会)
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