IMG_20200710_120312
電車で見た中吊り広告。


久しぶり電車に乗って、ふと目に入った中吊り広告です。

こんな時に『富士山』が危ない!?
これは・・・大変だと思って記事を見ました。

富士山の噴火の可能性は・・・?こちらへ

2020/7/19にデイリー新潮で記事がもっと詳しく読めるようになりました。
こちらをクリック。

無題
週刊新潮の特集ページ



なんとご縁でしょうか!
当NPO長尾理事と藤井理事がインタビューをうけていたのです。

長尾理事は、日本地震予知会の会長で東海大学の教授です。
また藤井理事は、元火山噴火予知連の会長で
山梨富士山科学研究所の所長です。

詳しくは記事を読んで頂きたいのですが
ここでは「富士山頂での観測がいかに大切なのか」について
ご紹介します。


 重要なのが、火山を常時監視する測候所の存在だ。マグマが火口に近づくと、山体が膨張して地殻変動が生じ、地磁気が乱れる。また地上に噴き出る火山性ガスを測定すればマグマの状態が分かり、噴火の予兆を捉えられる場合もある。富士山は5合目より上に観測所はありません。<中略>より精度を高めるには山頂での計測が重要なのです。
<中略>

富士山頂には、気象庁の旧測候所の建物がありますが、国がきちんと予算をつけてくれれば維持できる。<中略>自然科学では少なくとも10年か20年は研究を続けなければいけない。地震と同様、すぐに成果が出ない火山研究にはお金が下りにくいのです。
 <中略>

 火山というのはひとつひとつの山で特徴が大きくことなり、いわばホームドクターのような研究者が計測したデータをつぶさに見る必要があるのです。

                   (週刊 新潮 7月16日号より)


と、見開き6ページの特集記事になっています。

有数の火山国、地震大国と呼ばれる日本なのに、
すぐに成果が出ない研究には予算が付きにくいという苦しい現実。


 予測のみならず、被害の規模も未知数という富士山の大噴火。
コロナに大水害と気がかりは続くがこんな時だからこそ、備えあれば憂いなしである。

記事は上記の様に締めくくっております。

“こんな時だからこそ、備えあれば憂いなし”

いついかなる時にくるかわからない自然災害。
予測、シュミレーションをすることが
大変重要になります。

2004年
に無人化され、壊しの運命にあった旧富士山測候所。

これは貴重な研究場所を失ってしまう!
何とかしなければと
この施設を国から借り受け研究・教育の拠点にしようという構想で、
2005年に大気化学や高所医学などの研究者が主体となって立ち上げたのが当認定NPO法人です。

しかしながら、毎年の夏季観測が大きな収入源だったのですが
今年度はコロナ感染防止のためNPOが資金難です。
ご寄付クラウドファンディングにて資金を集めております。

ご支援や情報のシェアなどの
ぜひお力添えをお願いいたします!!


(広報委員会)