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BIOCITY(2020.No84 10月5日 発行)


「 BIOCITY 」 No84 
特集 富士山から持続可能な未来へ 
~自然・社会・文化・まちのネクサス~
に、本NPO 大河内副理事長の記事が掲載!


      「BIOCITY」とは?

 ~環境から地域創造を考える総合誌~
 BIOCITYは、生命がすこやかに息づく「生命都市(Bio City)の時代」を未来像に据え、持続可能な循環型社会の可能性を求めて1994年に創刊されました。
 HPより



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BIOCITY「富士山と越境大気汚染 地球大気環境を監視する」大河内副理事長の特集



Part 1 自然と環境のネクサス
「富士山と越境大気汚染 地球大気環境を監視する」と題して、
8ページに渡り掲載されております。

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ヒトがいない富士山頂で大気環境測定の重要さや、
大気中マイクロプラスチック(AMPs)について解説!!

また
標高3776mの富士山頂に、
なんと!
新幹線の車体が存在している理由や、
蛾、テントウムシ、トンボなどの昆虫が発見される事実
などなど

大気環境の研究を学べるだけでなく、
標高3776mならではの過酷さ
なども知ることが出来る魅力的な記事となっております。

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また「富士山と気候変動 」と題して、
富士山頂で二酸化炭素を測定している
国立環境研究所の野村さんと向井さんの記事も掲載。

その他、
富士山と自然・社会・文化・まちのネクサス
ということで、富士山測候所の研究だけでなく
様々な分野の内容の記事が掲載されております!!

ぜひご覧ください。

(広報委員会)

BIOCITY(ビオシティ) 84号