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長尾理事の招待講演の様子

2021年1月7日(木)~8日(金)に
2020年度 Conductivity Anomaly 研究会
(地球電磁気・地球惑星圏分科会,主催:京都大学防災研究所)
がオンラインで行われました。
2020年度CA研概要
 今回のCA研究会では,地球・惑星内部電磁気学(電気伝導度、地殻活動電磁気学)についての諸問題を扱いますが,国内機関による地磁気観測の現状についてのレビュー講演をもとに将来展開を議論するセッションを設けました.
 また,Earth, Planets and Space 誌に2019-2020の期間掲載された関係論文の紹介も行います.今年度は,オンライン開催となりました。(HPより)

最終日の8日(金)に
当NPOの長尾理事が
「地震先行現象研究の過去・現在・未来 ーIUGG/EMSEVが果たした役割ー」
と題して招待講演しました。


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また研究会では、
富士山での地磁気研究や、他の火山の電磁気学的な研究の発表などもありました。

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2020年秋より
全国の火山・地磁気観測と同じレベルの機器装置を設置して
火山(富士山)を対象とした地磁気観測をしております。

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(広報委員会)