随 想 「地球大気環境の変化を富士山頂で監視する:地球を冷やすエアロゾルと雲」
その2が2021年NO.4に掲載されました。

7月14日の本ブログでご紹介しましたが、その続き(3回連載の2回目)です。
富士山の雲のでき方から、温室効果の話、世界の山岳地点、富士山観測の大切さなど
「大気の川」という、新しい見方も紹介されています。
是非ご一読ください。


そこで、皆様からご支援、会員になっていただき未来へ
(広報委員会)
その2が2021年NO.4に掲載されました。

7月14日の本ブログでご紹介しましたが、その続き(3回連載の2回目)です。
富士山の雲のでき方から、温室効果の話、世界の山岳地点、富士山観測の大切さなど
「大気の川」という、新しい見方も紹介されています。
是非ご一読ください。


2004年に無人化され、いずれ取り壊しの運命にあった旧富士山測候所。
富士山測候所を活用する会は、この施設を国から借り受け研究・教育の拠点にしようという構想で、2005年に大気化学や高所医学などの研究者が主体となって立ち上げたNPO法人です。
また
富士山頂という厳しい環境の中、その修理費・維持費や、運営費など
年間3000万円という莫大なコストが掛かかるのです。
しかしながら、資金面に関しては、
公的補助もなく研究利用費だけで運営しております。
そこで、皆様からご支援、会員になっていただき未来へ
つなぐ研究の手助けをどうぞよろしくお願いたします。
(広報委員会)
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