
TBS系 ドキュメンタリー「解放区」毎週夜 0:58~放送中 Webより
2022年1月16日(日曜日) 夜0:58~
TBS系 ドキュメンタリー「解放区」
『 魔法の素材が舞う ~プラスチック大気汚染~ 』が放送されます。
魔法の素材が舞う ~プラスチック大気汚染~
私たちが呼吸で取り込む空気中にマイクロプラスチックが飛んでいる…そんな実態が世界中の専門家の報告で明らかになりつつある。“海を汚すもの”として、プラスチックごみの問題が注目され、国内では、「レジ袋の有料化」や「プラスチックごみ削減のための法制化」が進んだ。ただ、海だけではなく、東京・パリ・北京といった各国の市街地に加え、標高3776メートルの富士山頂や北極などの大気中でもプラスチックが確認されている。レジ袋や食器、マスク…安くて、形や硬さを自在に調節できる“魔法の素材”プラスチックは、私たちの身の回りにあふれ、欠かすことはできない存在だ。暮らしと決して切り離すことができないプラスチック製品とどう向き合えばいいのか…最新の研究から見えてきたこととは。

NPOの大河内副理事長が、
(富士山頂での)どのような研究を行っているか?が
とてもよくわかる番組となっております。
(今度ブログでも紹介いたしますが、
他にもアースドクターとして色々な研究結果もされています。)
番組では
生分解性プラスチックが、
都市部の大気などでは採取されないにも関わらず
富士山頂だけで発見されるという研究結果も紹介しております。
プラスチックが地球環境に及ぼす影響を学べますよ~
ぜひご覧ください。
(広報委員会)
2004年に無人化され、いずれ取り壊しの運命にあった旧富士山測候所。
富士山測候所を活用する会は、この施設を国から借り受け研究・教育の拠点にしようという構想で、2005年に大気化学や高所医学などの研究者が主体となって立ち上げたNPO法人です。
また
富士山頂という厳しい環境の中、その修理費・維持費や、運営費など
年間3000万円という莫大なコストが掛かかるのです。
しかしながら、資金面に関しては、
公的補助もなく研究利用費だけで運営しております。
そこで、皆様からご支援、会員になっていただき未来へ
つなぐ研究の手助けをどうぞよろしくお願いたします。
本NPOは、認定NPO法人(認定NPO法人は全NPOの2%しかない)のです。
ご寄付に関しては、控除もありますので などでご確認ください。
ご寄付に関しては、控除もありますので などでご確認ください。
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