太郎坊のそよ風

認定NPO法人 富士山測候所を活用する会 オフィシャルブログ

無題
国立大学法人 北陸先端科学技術大学院大学のWEBページより



サイレントボイスセンシング国際研究拠点による
シンポジウム「サイレントボイスセンシング~自然との共感~」が
開催日時 令和4年3月4日(金) 9:30~17:00
会 場 オンライン(Zoom)
にて開催されます。

本NPOの鴨川専務理事が招待講演します!


 サイレントボイスセンシング国際研究拠点シンポジウムとは?

 エクセレントコア推進本部サイレントボイスセンシング国際研究拠点によるシンポジウム「サイレントボイスセンシング~自然との共感~」を下記のとおり開催しますので、ご案内いたします。
 私たちを取りまくモノ、自然、地球環境、そして私たち自身は、様々な微弱な信号(サイレントボイス)を発しています。その検知は、物質の劣化、災害、病気、ストレス等の予測と早期対応を可能とします。本シンポジウムでは、自然のサイレントボイスに関する研究の最前線と、それを検出する最先端センシング技術の基礎と応用を紹介します。

                    WEBページより



第1部: 『自然のサイレントボイス』 
9:40 招待講演: 「気象観測と災害予知」
鴨川 仁先生 (静岡県立大 特任准教授/ NPO 富士山測候所を活用する会事務局長)


なお申込期限令和4年2月25日(金)となっておりますので
よろしくお願いいたします。


(広報委員会)




認定NPO法人富士山測候所を活用する会とは

2004年に無人化され、いずれ取り壊しの運命にあった旧富士山測候所。
富士山測候所を活用する会は、この施設を国から借り受け研究・教育の拠点にしようという構想で、2005年に大気化学や高所医学などの研究者が主体となって立ち上げたNPO法人です。

また
富士山頂という厳しい環境の中、その修理費・維持費や、運営費など
年間3000万円という莫大なコストが掛かかるのです。

しかしながら、資金面に関しては、
公的補助もなく研究利用費だけで運営しております。

そこで、皆様からご支援、会員になっていただき未来へ
つなぐ研究の手助けをどうぞよろしくお願いたします。

本NPOは、認定NPO法人(認定NPO法人は全NPOの2%しかない)のです。
ご寄付に関しては、控除もありますので詳しくはウェブサイトなどでご確認ください。




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