2022年8月18日大部良輔山頂班員撮影
朝から山頂は荒れたお天気で山頂は傘雲の中でしたが、
その中で携帯電話を使ってのインタビューでした。
(8月17日ブログの続きです。他のブログと重なる部分もあります)
エフエム御殿場(富士山GoGoエフエム)のウェブサイトより
FMみしま・かんなみ(Voice Cue)のウェブサイトより
2022年8月18日(木)に
鴨川専務理事が
2本のラジオ番組に“生電話中継“出演しました。
② Voice Cue 13:45〜13:55
ラジオの内容ですが!
鴨川専務理事が両方の番組に「電話」で生出演しました。
富士山頂からの中継なので、
さぞ音質が悪くて聞きづらいのか?と思いきや
とてもクリアな音質で、富士山頂からのこんなにもイイ音質で
聞こえるのかとビックリしました。
しかも、
皆様ご存知のあの4キャリア(携帯電話通信会社)で
富士山頂でも電話が通じるとは
世の中とても、すごい便利になって
素晴らしい技術だなぁと感銘いたしました。
両番組とも、
当日の富士山頂のお天気の様子から始まり、
富士山測候所を活用する会の概要などなど
また
山頂で行われている研究について話しました。
また富士山頂にあるライブカメラ(御来光カメラ)についても紹介!
天気が良いと御来光も見えます!!(Twitterより)
お見逃しの方は、
またの機会がありましたら
告知しますので、
富士山頂にいるのかとビックリするくらいの電話のクリアな音質と
分かりやすい鴨川先生のお話をぜひお聴きくださいね。
(広報ボランティアスタッフ 松田)
」
2004年に無人化され、いずれ取り壊しの運命にあった旧富士山測候所。
富士山測候所を活用する会は、この施設を国から借り受け研究・教育の拠点にしようという構想で、2005年に大気化学や高所医学などの研究者が主体となって立ち上げたNPO法人です。
また
富士山頂という厳しい環境の中、その修理費・維持費や、運営費など
年間3000万円という莫大なコストが掛かるのです。
しかしながら、資金面に関しては、
公的補助もなく研究利用費だけで運営しております。
そこで、皆様からご支援、会員になっていただき未来へ
つなぐ研究の手助けをどうぞよろしくお願いいたします。
本NPOは、認定NPO法人(認定NPO法人は全NPOの2%しかない)です。
ご寄付に関しては、控除もありますので などでご確認ください。
ご寄付に関しては、控除もありますので などでご確認ください。
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