太郎坊のそよ風

認定NPO法人 富士山測候所を活用する会 オフィシャルブログ


サイエンスZERO1
NHK ETV サイエンスZERO のウェブサイトより

サイエンスZERO「富士山 噴火の歴史を読み解け」
放送日: 2022年12月18日(日曜日) 午後11:30~ ETV
がアンコール放送📺されます!



 美しさで人々を魅了する富士山。過去5600年間に約180回も噴火を繰り返している、おそるべき活火山でもある。昨年、17年ぶりに富士山噴火のハザードマップが改定された。背景にあるのは、過去の噴火を読み解く研究の進歩。江戸時代の巨大噴火の噴出物が「山」を作り麓の村を焼いたこと、飛鳥時代の火砕流がこれまでの想定を大きく上回る規模だったことなどが分かってきた。富士山研究の最前線に迫る。




サイエンスZERO


 (富士山噴火に)正しく恐れて備えるために!
 サイエンスZERO予告より

ぜひご覧ください!

(広報ボランティアスタッフ)



認定NPO法人富士山測候所を活用する会とは


2004年に無人化され、いずれ取り壊しの運命にあった旧富士山測候所。
富士山測候所を活用する会は、この施設を国から借り受け研究・教育の拠点にしようという構想で、2005年に大気化学や高所医学などの研究者が主体となって立ち上げたNPO法人です。

また
富士山頂という厳しい環境の中、その修理費・維持費や、運営費など
年間3000万円という莫大なコストが掛かるのです。

しかしながら、資金面に関しては、
公的補助もなく研究利用費だけで運営しております。

そこで、皆様からご支援、会員になっていただき未来へ
つなぐ研究の手助けをどうぞよろしくお願いいたします。

本NPOは、認定NPO法人(認定NPO法人は全NPOの2%しかない)です。
ご寄付に関しては、控除もありますので詳しくはウェブサイトなどでご確認ください。

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