太郎坊のそよ風

認定NPO法人 富士山測候所を活用する会 オフィシャルブログ

フェイスブックを見ていたら  
表記の文字が飛び込んできました。
早速、大河内副理事長にメールを出したところ下記のようなお返事が来ました。

アサヒビール学術振興財団の研究報告書を添付いたしましたが、
これは都市型豪雨(ゲリラ豪雨)に関するものです。
タイトルは「都市温暖化が首都圏夏季豪雨の発生頻度と化学組成に与える影響」についてです。
詳しい内容は大学院生だった内山竜之介さんの論文に報告されていますが、都市型豪雨の化学分析と安定同位体分析を組み合わせるという新しい観測研究で、多くのことが明らかになっています。
首都圏で想定される都市型豪雨の生成機構

この都市型豪雨研究がベースとなって、NPOで2020年採択された以下の研究助成につながり、山間部豪雨研究、カンボジアにおける熱帯スコール性豪雨研究に繋がっていますので、NPOとも大いに関係しています 。
2021 年 一般財団法人 WNI 気象文化創造センター
「気象文化大賞 アジア太平洋地域助成事業」
引用文献
Geochemical and stable isotope characteristics of urban heavy rain in the downtown of Tokyo, Japan 
Ryunosuke Uchiyama, Hiroshi Okochi, Hiroko Ogata, Naoya Katsumi, Daisuke Asai, Takanori Nakano
ATMOSPHERIC RESEARCH 194 109-118 2017年9月

授賞式は4月12日(水)とのことです。
大河内副理事長の研究グループのますますの発展が楽しみです。
これからも豪雨の話をふくめて、追ってゆきたいと思いますが、まずは受賞のお知らせまで。

(広報委員会)


認定NPO法人富士山測候所を活用する会とは


2004年に無人化され、いずれ取り壊しの運命にあった旧富士山測候所。
富士山測候所を活用する会は、この施設を国から借り受け研究・教育の拠点にしようという構想で、2005年に大気化学や高所医学などの研究者が主体となって立ち上げたNPO法人です。


また
富士山頂という厳しい環境の中、その修理費・維持費や、運営費など
年間3000万円という莫大なコストが掛かるのです。


しかしながら、資金面に関しては、
公的補助もなく研究利用費だけで運営しております。

そこで、皆様からご支援、会員になっていただき未来へ
つなぐ研究の手助けをどうぞよろしくお願いいたします。


本NPOは、認定NPO法人(認定NPO法人は全NPOの2%しかない)です。
ご寄付に関しては、控除もありますので詳しくはウェブサイトなどでご確認ください。

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