5月9日(火曜日)山頂班の長門敬明班長と坂本健二班員による、恒例の旧測候所庁舎周りの調査が行われました。

浅間大社の鳥居と山小屋・山頂富士館はほとんど雪の中

2号庁舎の雪囲いも雪に埋まっています。

お鉢の雪もかなり残っています。
下から見た富士山から考えると山頂付近の積雪はずいぶん多く見えますが、
岩崎洋班長によると「これで平年並みですよ」とのこと。
4月12日のブログでもご紹介しましたが、富士山頂の積雪は4月からこの時期に一年で一番多い積雪量を示します。
なお、「雪のサンプリングは大河内先生の依頼で実施しました」と岩崎班長。
4月の大黄砂の影響やマイクロプラスチックに関する大河内副理事長グループのの観測値が楽しみですね。
なお、5月13日~14日の降雪で、富士山は6合目までまた雪化粧に代わりました。
山頂の積雪量は増えている模様です。
(広報委員会)
2004年に無人化され、いずれ取り壊しの運命にあった旧富士山測候所。
そこで、皆様からご支援、会員になっていただき未来へ

浅間大社の鳥居と山小屋・山頂富士館はほとんど雪の中

2号庁舎の雪囲いも雪に埋まっています。

お鉢の雪もかなり残っています。
下から見た富士山から考えると山頂付近の積雪はずいぶん多く見えますが、
岩崎洋班長によると「これで平年並みですよ」とのこと。
4月12日のブログでもご紹介しましたが、富士山頂の積雪は4月からこの時期に一年で一番多い積雪量を示します。
なお、「雪のサンプリングは大河内先生の依頼で実施しました」と岩崎班長。
4月の大黄砂の影響やマイクロプラスチックに関する大河内副理事長グループのの観測値が楽しみですね。
なお、5月13日~14日の降雪で、富士山は6合目までまた雪化粧に代わりました。
山頂の積雪量は増えている模様です。
(広報委員会)
2004年に無人化され、いずれ取り壊しの運命にあった旧富士山測候所。
富士山測候所を活用する会は、この施設を国から借り受け研究・教育の拠点にしようという構想で、2005年に大気化学や高所医学などの研究者が主体となって立ち上げたNPO法人です。
また
富士山頂という厳しい環境の中、その修理費・維持費や、運営費など
年間3000万円という莫大なコストが掛かるのです。
しかしながら、資金面に関しては、
公的補助もなく研究利用費だけで運営しております。
そこで、皆様からご支援、会員になっていただき未来へ
つなぐ研究の手助けをどうぞよろしくお願いいたします。
本NPOは、認定NPO法人(認定NPO法人は全NPOの2%しかない)です。
ご寄付に関しては、控除もありますので などでご確認ください。
ご寄付に関しては、控除もありますので などでご確認ください。
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