
富士山頂に到達し、山岳用車いすに乗りながら万歳する90歳の冒険家三浦雄一郎さん(中央)
後ろは次男の豪太さん (8月31日 一般社団法人共同通信社 より)
29日午前、富士宮ルートで山頂をめざした三浦雄一郎さんが、8月31日7時半頃、無事に快晴の山頂に到達しました。
三浦雄一郎さんは、
2005年の本NPO設立当時から昨年まで副理事長、
2021年から顧問として支えて頂いております。
昨年の春にスキーを楽しまれ、次は富士山登山と目標をお話されており
今回のニュースを拝見し、感無量な気持ちになりました。
富士山頂に到達した三浦雄一郎さんのコメントはこちらの動画でご覧いただけます。
今回の三浦雄一郎さんの富士山登山については、別のブログで詳しくお伝えする予定です。
(広報委員会)
2004年に無人化され、いずれ取り壊しの運命にあった旧富士山測候所。
富士山測候所を活用する会は、この施設を国から借り受け研究・教育の拠点にしようという構想で、2005年に大気化学や高所医学などの研究者が主体となって立ち上げたNPO法人です。
また
富士山頂という厳しい環境の中、その修理費・維持費や、運営費など
年間3000万円という莫大なコストが掛かるのです。
しかしながら、資金面に関しては、
公的補助もなく研究利用費だけで運営しております。
そこで、皆様からご支援、会員になっていただき未来へ
つなぐ研究の手助けをどうぞよろしくお願いいたします。
本NPOは、認定NPO法人(認定NPO法人は全NPOの2%しかない)です。
ご寄付に関しては、控除もありますので などでご確認ください。
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