5月16日(日)、早稲田大学理工学部(新宿区大久保)において、第5回通常総会が開催されました。

冒頭、中村徹会長から「今年から気象庁との新たな山頂庁舎の借用契約の更新により、第2ステージに入ることになるが、財政的には大変厳しい状況が続く。社会の期待にこたえて新しい体制の下、当会を発展させたいので会員の皆さまのご支援をいただきたい」とのご挨拶がありました。

引き続き議事にはいり、平成21年度事業報告、平成22年度事業計画、定款の変更、および理事の選任について決議されました。今回は役員改選期にあたり、定款変更で理事の定員を25名から30名に増やし、体制の強化がはかられました。

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総会に引き続き開催された第2回理事会で理事長に畠山史郎理事を選任。

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畠山新理事長のご挨拶。

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総会のあとに開催された片山葉子理事(東京農工大教授)による特別講演「富士山とCOSのはなし」。


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