大型台風6号は時速20キロと自転車並みというゆっくりした速度で現在、東海地方の南の海上を東に進んでいます。21日明け方にかけて、関東から東北を中心に大雨や土砂災害に十分な警戒が必要とのこと。


山頂では18日から風雨。研究者も下山を1日早めるなどして18日からは山頂の滞在者もゼロ。登山者もほとんどなし。20日には、ついに庁舎の雨漏りが・・・。


19日、20日の予定はすべてキャンセルとなったため、御殿場基地ではその連絡調整の対応に追われました。すでに御殿場に到着した人や荷物もあり、最終的には延べ20人以上が影響を受けたことになります。しかし、ほとんどのグループは、21日(木)から予定をスライド調整して、登山の再挑戦が始まります。


山頂班の業務日誌は、この間の山頂の様子を的確に伝えてくれました。


 



7月17日(日)







本日は4時頃から夕方まで、測候所下の階段は終始途切れることなく行列でした。

雲もなく快適な登山日和。

明日から天候は下り気味ですね。

7月18日(月)







夜半から風が出始め、昼過ぎから風雨。建物の外はゴーゴーいっています。さすがに昼過ぎ以降は登山者はほとんど無し。

滋賀県立大学の2人は一週間の滞在お疲れ様でした。

早稲田大学の3名は(台風接近のため)風雨のなか、1日早い下山になりました。

庁舎内は雨漏り対策に追われています。

なでしこジャパンのみなさんも、大変お疲れ様でした。

そして、おめでとうございます。




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(写真左)一週間滞在した滋賀県立大の2人 (写真右)予定を1日早めて下山した早稲田大のチーム



7月19日(火)


本日は終日暴風雨、外を確認するだけで、出る気にはなりません。

さすがに登山者はいない模様でした。


[19:30現在の庁舎内室温]

1号庁舎2階: 22℃ 2号庁舎1階: 11℃

肌寒い気温です。


終日風が強く、南風を直接受ける仮設庁舎は時折揺れるよう。風の音がかなりうるさいです。馬の背は雨の流水で溝ができ、削れています・・・。

7月20日(水)


庁舎内も雨漏りが多くなってきました。

夕方までは風雨ともに強かったのですが、一時小康状態になりました。

しかし、夜になり風向きが東寄りに変わり、ふたたび強風です。

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7月20日には、ついに1号庁舎1階は雨漏り。



[関連プロジェクト]
富士山を観測タワーとした大気中水銀の長距離輸送に係わる計測・動態・制御に関する研究
富士山体を利用した自由対流圏高度におけるエアロゾルー雲ー降水相互作用の観測