今日から2日間、お台場では日本科学未来館などでサイエンスアゴラ2012が開催。サイエンスを楽しむ実験教室やサイエンスショー、ワークショップやシンポジウムなどさまざまなイベントが目白押し。

富士山測候所の夏期観測に参加された気象実験クラブも、「富士山頂実験室」のテーマで昨年に引き続き出展し、富士山頂で行った実験や観測、および関連する実験などを展示・実演していた。

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準備中の気象実験クラブのブース。気象予報士の方々は代表の佐藤元さんを中心にして、まとまりの良さにはいつも感心させられる。

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ブースには富士山頂で水を沸騰させている動画を正面に大きく投影し目を引く。富士山で観測した気温などのデータの速報グラフも展示されている。佐藤元さんの話では「1月の成果報告会までにはさらに分析して発表する予定」とのことで楽しみだ。

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会場は全部は回りきれないほど多数のブースが出展。注目したのは、汚水をろ過して飲料水にする浄水器のデモ。自転車をこぐエネルギーで4本のろ過器を通してきれいな水にする実演をしていた。世界で活躍しているそうだ。富士山頂でも水の確保は大きな問題と話したら、来年の夏には使っていない装置を貸しますよ、とのこと。

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12時前にはサイエンスアゴラ会場の日本科学未来館を後にして、ゆりかもめで新橋駅、JR田町駅から慶応大学三田キャンパスへ。移動時間は同じ港区内なので30分もかからない。

(その2-酸性雨問題シンポジウムへ続く)