太郎坊のそよ風

認定NPO法人 富士山測候所を活用する会 スタッフブログ

2011年12月

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「日本最高地での研究活動」小林拓・山梨大学大学院准教授(静岡市駿河区のグランシップにて)

12月18日(日)地球ウォッチャーズ気象友の会静岡県支部主催・静岡地方気象台後援の講演会が静岡市において開かれました。

テーマは自然探求「富士山頂と南極」。極地の自然環境を学ぼうという企画です。

NPO法人富士山測候所を活用する会の小林拓・山梨大学大学院准教授が「日本最高地での研究活動」と題して、富士山測候所でのNPOの活動や研究成果などを紹介。また、第51次南極観測隊(2009年)で越冬隊員だった津和佑子さん(東京大大学院生)と田中悦子さん(岐阜地方気象台)が「南極における自然科学への探求」と題して講演しました。

小林先生は毎年、富士山頂で研究観測をされていますが、実は第42次南極越冬観測隊(2000年)として昭和基地での経験もあり、”極地”の話をするのには正にうってつけの講師だったのではないでしょうか。

このイベントの企画をされた事務局(静岡地方気象台)の奥さまからお礼のメールが届いておりますのでご紹介させていただきます。

おかげさまで、無事講演会を終了させることができました。

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小林先生には、遠路、ご講演いただき、ありがとうございました。
参加の会長(静岡鉄道社長)をはじめ会員、地元企業、大学教授、予報士会、地球温暖化防止活動推進センターと一般の方は少なかったですが、約45名が参加し、静岡県民にとっても参考になるお話しを聞かせていただきました。
今後、貴会の発展にもつながっていければと思っております。

なお、NPO法人富士山測候所を活用する会では、富士山の地元の自治体等との連携を深める意味でも、このようなイベントには積極的に協力させていただいております。特に来年2012年の1月、2月は静岡県内各地で「富士山の日」関連のイベントが目白押し。当NPO法人からもいまのところ以下の参加予定があります。

2012年
1月25日(水)裾野市で講演 渡辺豊博専務理事(都留文科大学教授)
2月18日(土)、19日(日) 富士市「なんでも富士山」に出展
2月23日(木)富士宮市で講演 畠山史郎理事長(東京農工大学教授)
ついでにこの場を借りて、NPO法人富士山測候所を活用する会主催のイベントもご紹介させていただきます。
どうぞ多数ご参加くださいますようお待ちいたしております。

2012年
1月29日(日)東京大学小柴ホール 第5回成果報告会

では、皆さま良いお年を。

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来年のカレンダー。黄色のラベルはイベント。1月、2月はイベントが集中します。


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会報と成果報告会の案内




会報誌「芙蓉の新風」(Vol.6 平成24年1月1日発行)ができあがりましたので、会員の皆さまに本日から順次発送をはじめました。12月21日(水)までには発送を完了する予定ですので、お手元に届くまで今しばらくお待ちください。


内容は2011年度の活動のご報告が中心となっていますが、以下の目次のとおり1ページ目の中村会長の巻頭言からはじまり、寄稿が2件、助成関係事業の報告が2件など、最後の8ページまで盛りだくさんとなっています。


INDEX

年頭所感  …………………………………………………………1

寄稿1 遠くて近い富士山頂から ………………………………2

寄稿2 富士山登山道で放射線を測る …………………………3

富士山測候所を活用する会2011年活動の記録 ……………4,5

夏期観測2011の報告 …………………………………………6,7

新技術振興渡辺記念会 受託事業  ………………………………6

三井物産環境基金 活動助成事業  ………………………………7

イベント情報・お知らせ …………………………………………8



会報はホームページ「広報活動」「会報」からpdfをダウンロードすることができます。
・寄稿1「遠くて近い富士山頂から」(執筆者:須永温子氏/国立環境研究所)
・寄稿2「富士山登山道で放射線を測る」(執筆者:保田浩志氏/放射線医学総合研究所)



あわせて1月29日(日)に開催される第5回成果報告会の案内チラシとプログラムを同封しました。成果報告会の会場は、今年は東京大学小柴ホールに変更になっていますので、お間違えのないようにしてください。


成果報告会については科学に関する情報のポータルサイト「Sience Portal」にも登録していただきました。

詳細は「第5回成果報告会」のサイトからプログラムやチラシをダウンロードできます。


当日は、多数の皆さまのご参加をお待ち申し上げております。


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