太郎坊のそよ風

認定NPO法人 富士山測候所を活用する会 スタッフブログ

2015年10月

crowdfunding


あのノーベル賞を受賞された京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥さんも資金集めに使っているというクラウドファンディング。10月29日から、富士山測候所を活用する会もついにクラウドファンディングをはじめました。

まだ馴染みの少ないクラウドファンディング・・・コトバンクによれは以下の説明がある。
ある目的、志などのため不特定多数の人から資金を集める行為、またそのためのネットサービスのこと。大衆(crowd)と財政的支援(funding)を 組み合わせた造語であり、ソーシャルファンディングとも呼ばれる。クラウドファンディングの実施者は、インターネットを利用して不特定多数の人々に比較的 低額の資金提供を呼びかけ、必要とする金額が集まった時点でプロジェクトを実行する。(「コトバンク」より)
要するにインターネットを使って沢山の方々からプロジェクトに必要な資金を集めること。クラウドファンディングを提供しているサイトはいろいろある。富士山測候所を活用する会がプラットフォームに使ったのはくだんの山中教授も使っておられるジャパンギビング(JapanGiving)。Webサイトではジャパンギビングは日本最大の寄付サイトという。特にNPO法人向けに大幅なリニューアルをしたというだけあって、当会には一番フィットしている感じがする。

クラウドファンディングは大別して①寄付型:リターンなし②金融型:金銭的なリターンを伴う、➂購入型:金銭以外の物品や権利を購入の3つがある。富士山測候所を活用する会は1000円から100万円までの支援金額に応じていろいろなギフトを用意しているので➂購入型にはいる。わかりにくいかもしれないが、支援金は原則として見返り(反対給付)があるので寄付金にはならないが、3000円までのギフトは従来までの賛助会費と同レベルのサービスのため、寄付金として取り扱っている。

なお、皆さんにご支援いただいたお金は、富士山測候所の維持補修のために使わせていただきます。 下のバナーがあったらクリックしてみてください。そして、賛同していただけるようでしたら是非ご支援をお願いします。

gif





posterx

科学の秋-10月最初の日曜日となる4日、東京学芸大学で行われた「青少年のための科学の祭典」東京大会 in 小金井。幼児から小中学生,大人たちまで,実験や工作を楽しんでもらい、「科学」の魅力に目を向けてくれる子供たちを増やそうという恒例のイベントという。

富士山測候所で模擬人工衛星 Fuji-Sat の研究をしている東京学芸大学の学生たちも、地元としてもちろん出展、その様子をレポートしてくれた。


大会当日、会場は様々な研究室、企業等の出展もあり、地元の小・中学生で大変な盛況でした。

私共の企画は、富士山測候所でのFujisat製作から学んでいる衛星製作技術のアウトリーチとして出展させていただきました。センサーと無線通信機を内蔵した基盤(ブレッドボード)をカプセルに入れ、それをパラシュートで落下させ、モニタリングするというものです。

今回は手軽さを感じてもらうために、カプセル内の回路はブレッドボードでの作成にしました。もともとは中高生・一般の方を対象としており、回路の組み立ては小学生には難しいと予想していましたが、細かな作業に悪戦苦闘しながらも作業を楽しんでいるように感じられました。

また、多摩科学技術高等学校の1年生がアシスタントとして来てくれました。予想を上回る盛況ぶりでしたが、彼らのおかげもあり円滑な運営ができました。彼らにとっても普段経験できないことができ、貴重な体験だったのではないでしょうか。

今回の経験が、子どもたちにとって宇宙や人工衛星に興味をもつきっかけのひとつになればと願っております。

(レポート 東京学芸大学鴨川研究室 冨田悠登) 

Photo 2015-10-04 16 06 05xx
 <模擬人工衛星ガチャサットをつくろう>写真左から3人目が東郷さん、その右隣が冨田さん(クリックで拡大)


また、もうひとり、富士山測候所で理科実験の教材開発を続けておられる立教新座中学校・高等学校の古田教諭も出展されていた。実は古田教諭は、このイベントの共催団体のひとつとなっているガリレオ工房にもかかわっておられる。以下はそのレポート。

< 時間をはかる「しかけ」を作ろう>
糸の先にビー玉をつけて糸を机の端にぶら下げて揺らし、10往復する時間を計り、計算で求めた秒数と比べました。主に小学生が参加し、一人ひとり、 ふりこを作り測定しました。実験値と計算値が近い値になるとビックリして、ふりこの長さを変えて再度測定して確かめていました。ふりこは小学5年生と中学3年生と高校3年生で学ぶ教材です。実験の手伝いを立教新座高校の観測部員が行いました。

Photo 2015-10-04 15 26 05x
 長さの違うふりこの周期をストップウオッチで計っています。

ふりこを学習する前の小学生と、親御さんの何人かは特に不思議な感じを抱いたようでした。自然の奥にある理に触れたようでもありました。

(レポート 立教新座中学校・高等学校 古田 豊) 
 


6_gooddo-graph201509

8月17日に週間得点3万点達成をブログでご紹介しましたが、8月の最終結果が待たれていました。
本日、9月分と合わせ実績が届きました。予想を超えなんとひと月で11,361円にも上っていました。通常月の2倍以上の金額で突出していました。クリックにご協力いただきました皆様に厚く御礼申し上げます。

それにしても9月に入ってからはもとのペースに戻ってしまったようです。あの夏の熱気を再現したいもの。これからもご協力のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。

ということで、お帰りの前に早速、下のバナーをクリックしていただけませんでしょうか。

gd_r_234x60

このページのトップヘ