太郎坊のそよ風

認定NPO法人 富士山測候所を活用する会 スタッフブログ

2018年05月

5月15日の写真に続いて、測候所、庁舎周りの点検のために登った岩崎班長の山頂からの報告です。

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「昨日5月21日の旧富士山測候所、2号庁舎と日照塔。此の1週間で山腹の雪は急激に融けたようですが、山頂には未だ残っていました。しかし、昨年と比べると少ないようです。21日は意外と気温が低く、雪面は堅めでした」とのことです。

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「山頂から火口を覗いています、此の時期はお鉢回りの道が雪の斜面になっていて、此処から落ちると、火口の底まで一直線です」

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「浅間大社奥宮直下、鳥居を過ぎると神社です。下から見ても雪が少なく、スキーヤーはあまり居ませんでした」

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「登山中に大きな日暈が見えました。外国人のパーティの中で、『あれが見えると天気が崩れて、雨になるんだよ』と説明している人が居て、まあ当たり前ですが、同じなんだと妙に感心しました」

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「この大きな岩は昨年10~11月頃?に崩れ落ちたものです。(三島岳付近)」


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「仮設庁舎、1号庁舎の間、雪が少ないとはいえ、吹き溜まりには未だ大量の残雪があります」
山頂班が最初に庁舎内に入るためには今年も大量の雪かきが必要になりそうです。

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「浅間大社奥宮は未だ雪の中で眠っています」

「  」 は岩崎さんのコメントです。インスタにも入れているので見てくださいね。
https://www.instagram.com/npo_mt.fuji_research_station/
(広報係)




岩崎班長のお友達が5月15日に撮影した写真を提供してくださいました。
「今年は山頂、山腹ともに雪は少ないようです」とのことです。
これ以上、お天気が崩れたり、寒気が上空から下りてこないことを祈りたいです。

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馬の背から眺めた測候所

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2号庁から測風塔方面

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2号庁舎屋根

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一号庁舎入り口付近、「富士山特別地域気象観測所」の看板

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右に見える塔の上には日照計が置いてありました。今でも夏の間だけ設置されています。この辺りは夏になると登山者でいっぱいになります。


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3号庁舎北側から見た測風塔です。細長いスノコ状のものは中にケーブルが入っていました。レーダーのデータを 基部にあったアンテナから竹橋の気象庁に送っていたのです。ここから大手町まで見通すことが出来ました。

(広報係)

少し前になりますが、4月12日静岡第一TVの「News every しずおか」のなかで、昨年夏の実況に引き続き、小野澤麗奈キャスターによってNPOの仕事が取り上げられました。今回は成果報告会への密着取材を中心に、昨年の研究成果が8分間にわたって紹介されました。

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静岡第一TVの「News every しずおか」(18:15-19:00)の中の特集


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2017年8月、山頂のフィールドミルを挟んで小野澤玲奈キャスターのインタビューを受ける鴨川先生


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2018年3月25日の成果報告会会場は満員の盛況でした


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鴨川先生の研究発表、雷から放射線・・・そんな無理な・・・と思われていましたが・・・

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なぜ富士山は雷研究に役立つか。富士山頂は雷雲に近いので、新しいことが分かります。


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出席者の中には、19世紀後半(明治28年)山頂に自費で小屋を建て壮絶な気象観測を行い、富士山測候所の生みの親とも言える野中到・千代子夫妻(http://npo.fuji3776.net/museum/nonaka.html )の孫の野中勝さんもおられ、NPOの研究者がほとんど自腹を切って研究しているという実情にたいして、有難いコメントを頂きました。
(広報委員会)

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