
6月7日読売新聞鹿児島版。「自然災害に挑む日本の先端科学 富士山頂における雷研究」と題して鴨川仁・東京学芸大学准教授への取材記事が掲載された。

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これはいつも山頂で共同研究をしている音羽電機工業さんの広告入りの記事ですが、 鴨川先生のインタビューは「富士山頂で雷の研究をされていますが、どのような研究ですか」に始まり、「これまでにどういうことがわかったのですか」「地震観測・津波観測にも取り組んでいますが雷とどう関係があるのですか」など、突っ込んだ科学的な内容になっています。
いまや全国区となった富士山測候所を活用する会。
草の根の広報活動は場所も時間を選びません。全国、全世界、いつでもどこでも、富士山測候所を活用した研究の意義を訴え続けます。

音羽電機工業さんと云えば、雷写真コンテストを行っています。夏の雷撮影なら富士山頂が絶好の場所?皆さんも富士山頂で100万円ゲットをしてみませんか。