太郎坊のそよ風

認定NPO法人 富士山測候所を活用する会 スタッフブログ

2019年03月

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       「かがくであそぼ!お話&ワークショップ」のチラシ

本NPO理事の古田豊さん(ガリレオ工房)から送って頂いたイベントのお知らせです。すでに、NPOホームページのイベント情報に載っていますが、
古田さんが、「富士山頂で実験!大自然をさぐる理科実験の工夫~学校や家庭で行う実験を富士山頂でもやってみました!」 ~
の講演を下記の集まりで行ないます。

「かがくであそぼ!お話&ワークショップ: 富士山のテッペンとボクの手のひら」
公益財団法人中部科学技術センター/名古屋市科学館主催。
本講演会は新小学4年生~新中学3年生向け
(対象以外の方も受付けております。 お気軽にお申込み下さい)
詳細は、こちらをご覧ください。

日 時:2019年4月20日(土)14:00-16:00
開 場 13:30
講演会 14:00-15:20 ※
上映会 15:30-16:00
会 場:名古屋市科学館 B2 サイエンスホール

 
  これは、昨年12月22日に古田さんが、三重県総合文化センター で行なわれた、第2回キャタリストフォーラムの「かがく屋台」にガリレオ工房から「富士山頂の自然を学ぶ理科実験」を出展した時に打診され、依頼があったとのことです。
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   2018年12月22日、三重県文化センターの「かがく屋台」で説明する古田さん
  (屋台は1回最大約18名、約30分、3回実施)

山頂の旧測候所を使って、新しい教材開発も行っている私たちNPOの活動が、 富士山のおひざ元の中部地方の理科教育の現場でも徐々に知られるようになったことは素晴らしいですね。

ここで学んだ生徒さんたちが、将来、山頂で研究ができるように旧富士山測候所の灯を消さないように頑張らなければと思います。

(広報委員会)

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東京理科大学・森戸記念館
曇りがちでしたが、何とか晴れ間も見えた春に日曜日(3月17日)に、本年度の成果報告会は東京理科大学森戸記念館で、76名の参加者を集めて無事終了しました。
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   開会宣言を行う古田豊・実行委員長

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      口頭発表会場

 ”梅、桜の季節が巡り、第12回成果報告会へようこそおいでくださいました。
認定NPO法人富士山測候所を活用する会主催、東京理科大学総合研究院大気科学研究部門共催で行われますこの報告会は、十二支を一巡りする歴史を刻み、平成の元号のもとで最後の会となります。
興味深い研究の進捗、意見交換等を通じて、参加される皆様の良き啓発の場となりますことを願っております。
第12回成果報告会の開会を宣言いたします。”

  研究分野が拡大し、実行委員長の開会宣言、畠山史郎理事長挨拶に引き続き、研究発表が始まりましたが、12分とやや短い持ち時間を十分に活かした活発な議論が続き、中間に挟まれたポスター会場へと移行、講演者もポスターを出して議論の続きが出来るという構成のためか中身の濃い報告会でした。

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    ポスター会場

口頭発表15件、ポスターのみの発表23件に加えて、「口頭+ポスター発表」5件、合計28件で、昨年よりも長く時間をとったポスター会場では活発で、突っ込んだ議論が行われていました。

受け付けで対応していたところ、助成団体の一般財団法人新技術振興渡辺記念会の高木様が来てくださったり、「この5年間にずいぶん分野が広がって、面白い仕事が増えていますね」(2014年のNHKカルチャーラジオ「水と大気の科学:富士山頂の観測から」担当の辰巳ディレクターから)「なかなか面白いことやってるね。若い人が元気なのがいい。内容はかなり高度だね。もっとちゃんと宣伝すればいいのに」(国立大名誉教授から)などとお褒めの言葉や、いくつか有難いご忠告も頂きました。


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    交流会

 18時からはポスター会場を片付けて、交流会でしたが、今年から始まる新しい「富士山環境研究センター」に関する話題も出て、にぎやかに終了しました。

事前のPR不足で、参加者が昨年より少なかったのが悔やまれますが、これを反省材料に来年度につなげたいと思いました。

(広報委員会)


我々研究者にとって航空機を使った出張は少なくありません。
特にフィールド観測をする研究者が多い富士山関係者は、学会・研究打ち合わせ以外にも、フィールドに出向くために人によっては頻繁に使います。
そんな私も国内外移動でよく航空機を使いますが、その時ついつい気にしてしまうのは、富士山が撮影できるかどうか?ということだったりします。
メディアなどが撮影するような専用のヘリコプター等がない我々でも、商用フライトを利用すれば、美しい富士山の写真が撮れたりすることがあります。
そのようなわけで、国際線では必ず通路側に座席をとる私でも、国内線ではなんとか富士山が撮れないものかと、座席指定のときはついつい気にしてしまうものです。

そんな富士山ファンにとって使えるスマートフォンアプリがJALから出ました。
https://www.jal.co.jp/k-tai/appli/jal/
このアプリを使うと、富士山を見るための座席についてアドバイスがもらえるようです。
みなさんもぜひご利用ください!

(学術科学委員長・鴨川仁)


アプリで「富士山どっち?」を選択するとこんな画面が。
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この情報で、富士山を撮るチャンスが上がる!?

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いくら航路上が晴天でも曇っていたら富士山は当たり前ですが見えない(3月6日での景色)。今日まで4日間連続ANAのフライトに乗りましたが一度も見えませんでした。無念。
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うまくいくとこのようにバッチリ撮影できます。

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プログラムができましたのでお届けします。
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なお、このページはあまり見やすくないので、講演予稿集のページ(公開可能なもの)へのリンクを含めて、明日以降「成果報告会公式サイト」からご覧になれます。


また、交流会の予定が決まりましたのでお知らせします。
交流会は昨年同様、ポスター会場で2時間弱で行いますが、
会費は一般2000円、学生1000円を予定しています。
申し込みは受付でお願いします。
           
        2018年成果報告会・会場・ポスター会場・交流会
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上の写真は昨年の報告会と交流会の様子です。この交流会から昨年の成果が産まれました。
今年も、奮ってご参加ください。

(広報委員会)

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