8月10日 静岡新聞 ~社説より~
「富士山頂研究拠点 継続へ支援の再構築を」
8月10日 静岡新聞の社説に掲載されました。
世界文化遺産の富士山は日本の科学技術発展の現場でもある。コロナ禍で仰ぎ見る今夏、先人の偉業を継承し、持続可能な研究・教育の拠点への道筋も考えたい。 活用する会は山頂近くの登山整備や、遭難者に対する警察への対応など、公共的活動もしてきた。国や静岡など関係自治体は会の社会貢献と窮状に目を向け、支援を検討してほしい。
施設の管理運営にかかる約2千万円の主要財源だが、今夏は途絶えた。どうしても不足する300万円を募ったクラウドファンディングは当初目標の倍額まで、もうひと息。
静岡新聞 社説より
本NPOのクラウドファンディングも
あと2日で終了いたします。
静岡新聞の社説にも記載されておりましたが、
クラウドファンディングは
ファイナルゴールの600万円を目指して
現在、8月13日14:21現在
390人からのご支援があり
5,601,056円円となっております。
2020/8/13 8月13日14:21時点での画面です。
現在の支援金額、支援者についてはHPにてご確認お願い致します。
クラウドファンディングでは、
寄付をされた方に金額に応じてリターンがあります。
リターンの一部をご紹介いたします。
1,000円 ご支援いただくと・・・
10,000円 ご支援いただくと・・・お礼を込めてお名前(ないしはハンドルネーム等)をポスターに記載。ポスターは2021年7月までは東京事務所内に掲示し、メディア取材写真の背景に。そしてポスターは2021年7月に登山し日本一高い場所へ皆様のお名前を。旧富士山測候所内でのポスターの張り付け位置も、現地メディア取材の背景になりやすい壁を予定。ポスターを掲示した様子は当NPOのインスタ、ブログでも随時公開。
富士山成果報告会(2021年3月の土日に都内にて開催予定。会場開催が困難な場合は、オンライン上にて開催予定)にご招待。ご招待席もご用意させていただきます。※会場までの交通費は自己負担になります。また、下記のリターンも含まれます。・ご自宅に暑中見舞いはがき投函/会報誌発送(お届け予定日:2021年8月)。・旧富士山測候所バーチャル研究体験(お届け予定日:2020年8月)。・お礼を込めてお名前(ないしはハンドルネーム等)をポスター(2020/8~2021/6まで東京事務所、2021/7から旧富士山測候所にて掲示)に記載。
富士山頂のポストに投函すると、消印が!!(2019年の暑中お見舞いのハガキ)
30,000円 ご支援いただくと・・・
サイエンスカフェにご招待。世界トップクラス研究者とお好きなテーマについて会食しながら、レクチャーを受けることができます。テーマとしては、地球温暖化、越境大気汚染、マイクロプラスチック、雷、火山、地震、高所医学などからご自由にお選びいただくことができます。お一人様からも受講可能ですし、ご友人やご家族とご一緒にいかがでしょうか。レクチャーを通して、お子様の夏休み自由研究のサポートも可能です。開催日程や場所(インターネット上も可能)は研究者との調整となります。開催期間は 2020年8月から2021年3月の範囲になります。会場までの交通費は自己負担になります。また、下記のリターンも含まれます。・富士山成果報告会にご招待(お届け予定日:2021年3月)・ご自宅に暑中見舞いはがき投函/会報誌発送(お届け予定日:2021年8月)。・旧富士山測候所バーチャル研究体験(お届け予定日:2020年8月)。・お礼を込めてお名前(ないしはハンドルネーム等)をポスター(2020/8~2021/6まで東京事務所、2021/7から旧富士山測候所にて掲示)に記載。
30,000円以上では、サイエンスカフェにご招待。
世界トップクラス研究者とお好きなテーマについて会食しながら、
レクチャーを受けることができます。
なかなか研究者たちと
直接お話できる機会はないので
貴重な体験となるのではないでしょうか??
最高額300,000円のリターンはいかに!?
詳しくはクラウドファンディングのページをご覧ください。
(広報委員会)