太郎坊のそよ風

認定NPO法人 富士山測候所を活用する会 スタッフブログ

2021年01月

第10回日本山岳グランプリ(山本)
なんと山本先生よりご連絡があり、
“日本山岳グランプリ”の賞状の写真を送って下さいました!
ありがとうございます!!

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右下の目次 p12 第10回 日本山岳グランプリ(2020年度)にご注目!!

鹿屋体育大・山本正嘉教授(本NPO会員)が
第10回日本山岳グランプリ(2020年度)を受賞されました。

登山月報(JMSCA 公益財団法人日本山岳・スポーツクライミング協会)に掲載されています。

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第10回 日本山岳グランプリ(2020年度)の記事

“ 山 ”の仲間では「知る人ぞ知る」ビッグネームの山本先生は、
NPO山頂班の間では尊敬の的です!!

今回の受賞は、
岩崎山頂班長からの一報です。

日本山岳グランプリとは?

 永年にわたる登山・クライミング実践者や山岳文化研究者などで、現在も活動を継続し、顕著な記録や実績を挙げ、国内外において高い評価を得た次に該当する個人又はグループに贈られます。

  • 登山・クライミングを永年にわたり実践している個人又はグループ
  • 登山・クライミングにおいて顕著な実績を挙げた個人又はグループ
  • 山岳文化に関して永年にわたり調査・研究している個人又はグループ
  • 山岳自然環境保護活動などに永年にわたり尽力し、かつその功績が顕著な個人又はグループ

山本教授は、2010年8月の本ブログにも登場、
富士山測候所での研究に
大学院生の笹子悠歩さんとともに参加。

高所トレーニングに関する研究について
多数の論文を発表されています。

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2016年に発行された
『登山の運動生理学とトレーニング学』は、
富士山測候所を利用する研究者にとって、
必読の書として御殿場事務所に常備されています。

特に
第3章 9「富士山に登る」は初心者にはありがたい具体的な情報が満載です。


富士山測候所を用いた高所トレーニングに
科学的な裏付けを与えられた山本先生の研究が、
この受賞を機にますます発展することを祈っております。

(広報委員会)


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「日経Kids+」の表紙 “大気中マイクロプラスチックの事実”

1月16日発売の「 日経Kids+ 」に、
~親子で考えるプラスチックごみ問題~
“大気中マイクロプラスチックの事実”
大河内副理事長の記事が掲載されました。

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「日経Kids+」とは??

 子どもの知的好奇心を育てたい保護者に向けたムック。
 学びのある暮らしに『プラス』を提供します。本ムックでは、水辺の自然体験に着目。「水辺が育む子どもの感性」を冊子全体のテーマに設定し、
 メイン特集では、成長期の子どもに自然と対峙する体験をさせたいと、考える保護者さまに向け、自然体験プログラムに子どもが参加することの魅力を紹介します。
                           HPより

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大河内副理事の写真と記事。

「プラスチックの雨が降る」!? 衝撃的なテーマ名から始まります。

~大気中マイクロプラスチックは、
海洋マイクロプラスチックよりもはるかに小さい~
“そうだったのかぁ~“とオトナでも勉強になります!!

「大気エアロゾル」や「ナノプラスチック」などの専門用語も
わかりやすく解説しております。


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わかりやすい図も掲載されています。

「大気中マイクロプラスチック(AMPs)の想定される起源と動態のイメージ」や、
「数字から知るプラスチックごみの今」など、
図やイラストがあってわかりやすいです。


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モチロン、富士山での研究も掲載されております。


マイクロプラスチックの人体と地球環境に及ぼす影響
の記事も掲載されております!!

ご家族でも楽しめる内容となっておりますので、
ぜひご覧ください。


(広報委員会)


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オープンソースの「今」を伝える
Open Source Conference 2021 Online/Osaka
2021年1月30日(土)10:00~18:00
~セッション概要~
皆さんは富士山測候所をご存じでしょうか?

世界遺産となった富士山、その山頂にある測候所は、2004年に一旦有人観測の歴史の幕を閉じました。その後、独立峰の富士山頂だからこそ得られる良質なデータを求めて、国内のさまざまな研究者が集まり、認定NPO法人「富士山測候所を活用する会」を立ち上げて、無人になったこの測候所を借り受けました。
富士山頂では、少ない予算の中から何とかやりくりをしつつ、時にはオープンソースやオープンハードも活用して、産官学でさまざまな研究活動を展開しています。そんな活動の中でも、いい研究対象でもありますが、観測時の困った問題にもなるのが「カミナリ」です。
皆さんの中にもご自宅や会社などでやられてしまった方もいらっしゃるかもしれませんが、富士山では、私たちが普段生活している下界の想像をはるかに超えた「カミナリ」が待っていました。
今回はこの「カミナリ」の研究活動をはじめ、世界に誇る富士山測候所とNPOについてご紹介したいと思います。

難しいITの話からちょっとコーヒーブレイクして、ぜひ皆さんご参加いただければと思います


ZOOMでの参加は、事前予約が必要ですが、
YouTube Liveについては当日参加可能です!!

おうち時間を
学びの時間にいかがでしょうか??

ぜひご聴講ください!!

(広報委員会)

【2021/02/11 追記 こちらの講演ですが 現在You Tube で視聴できます。】




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第1回目のメールマガジン(2020/1/15号)

2021年1月より、
認定NPO法人富士山測候所を活用する会 メールマガジンの配信を始めました。
富士山測候所での活動報告や研究結果、
また富士山に関連した情報、コラムなどを発信していく予定です。

記念すべき第1回目のメールマガジンについてご紹介致します。
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宿利会長からのご挨拶です。
富士山の雪化粧が美しい写真と一緒に。

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クラウドファンディングのリターンのお知らせ。
最先端の研究者から直接話が聞けるサイエンスカフェが
オンラインで進行中なども紹介!!


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富士山研究の講演会や観測実験の最新状況などなど
お知らせしております。
(メルマガ限定のニュースも掲載される時が?!)


美しい写真や充実した内容にも関わらず・・・・
なんと・・・その購読料は・・・
無料です!!


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メールマガジンをご希望の方は
NPOのウェブサイトトップページ
メルマガ会員募集のバーナーこちらをクリックして頂くと
以下のページになります。
メールアドレスの入力等お願いします。

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ちなみにPC、携帯電話のメールアドレス
どちらでも受信可能ですので、ご安心ください。

ぜひメールマガジン登録よろしくお願いします。


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またメールマガジントップの写真を募集しています。
皆様が撮影した富士山の写真をメールマガジンのトップ画像として掲載いたします。
掲載を希望する写真を添付して下記のメールアドレスまで送ってください。
※個人で撮影した写真に限ります。
撮影年月日、撮影地、掲載を希望するお名前(匿名可)を明記してください。
写真のサイズは、横1024px以上、1MB以下でお願いします。


(広報委員会)



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五十嵐 さん(当時東京理科大学M2、現在文科省)


日本大気電気学会 第99回研究発表会が
2021年 1月8日 (金)、 9日(土)にありました。
今回は初ZOOMを使ったオンラインでの開催でした。

この研究発表会で
〇鈴⽊智幸(学芸⼤・静岡県⽴⼤), 鴨川仁(静岡県⽴⼤), 林修吾(気象研)
⾼⾼度放電発光現象と夏季雷雲の解析(その4)

〇鴨川仁,鈴⽊智幸(静岡県⽴⼤),成⽥知⺒(湘南⼯⼤)
Blitzortung の⽇本における落雷位置評定カタログの特性について

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三浦理事長からもご連絡がありまして
研究内容も教えていただきました。
 〇⽊村駿(B4),五⼗嵐博⼰,森樹⼤,三浦和彦(東理⼤)
 富⼠⼭頂で観測したエアロゾル粒⼦の雲凝結核への成⻑に関する研究

→新粒子生成イベントで生成されたエアロゾル粒子のうちどれだけが雲凝結核として活性化するかを調べたもので、エアロゾルの気候への間接影響に関する研究。

〇齋藤天眞(B4)(東理⼤),桃井裕広(千葉⼤),森樹⼤,三浦和彦(東理⼤),⻘⽊⼀真(富⼭⼤)
東京神楽坂及び富⼠⼭麓太郎坊で測定した光学的厚さの経年変化

 →地上から上空までの大気柱内のエアロゾルの性質を東京と太郎坊で比較したもので、
エアロゾルの気候への直接影響に関する研究。

なんと富士山関係の発表が4件もありました。

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東京理科大学(B4)の木村さんの発表スライド

1件、
富士山の研究ではありませんでしたが
富士山環境研究センターの源先生の発表もありました。

〇源泰拓(NPO 富⼠⼭測候所を活⽤する会),鴨川仁(静岡県⽴⼤),⾨倉昭(極地研),佐藤光輝(北⼤)
オーロラサブストーム発⽣時の⼤気電場



第98回研究発表会(2020年1月開催)の
学生発表表彰の授賞式が今回行われ
当時東京理科大学M2だった五十嵐さん (現在:文部科学省)が授与されました☆
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五十嵐さんと表彰状!!
○五十嵐 博己(当時東京理科大学M2、現在文科省)
 「富士山頂における日中と夜間の新粒子生成イベントの長期観測」

→富士山頂で2006年から2019年夏期の新粒子生成イベントを観測したもので
エアロゾルの気候への直接影響に関する研究


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五十嵐さんの研究内容のパワーポイント


新年続々と嬉しいニュースが飛び込んできました。

思い返せば・・・
ちょうど1年前、この様なブログを書いておりました。
  
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  来年もこの中からまた(日本大気電気学会の)受賞者が出るのではないかと
 美しい夕映えの富士山を見ながら夢を膨らませています。
 (2020/1/16  太郎坊のそよ風より )
なんと美しい夕映えの富士山に
願ったコトが現実となりました!!

五十嵐さん、おめでとうございます☆


(広報委員会)


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