太郎坊のそよ風

認定NPO法人 富士山測候所を活用する会 スタッフブログ

カテゴリ: イベント

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生放送中のスタジオ風景。このスタ
ジオの隣でラジオの収録を行ったとのことです。(写真提供:鴨川先生)


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NPOのトップページの新着情報でもご紹介していますが、

FM 77.7MHz VOICE CUE

世界文化遺産富士山を守り、
紹介するラジオ番組「富士山からのおくりもの」が、
令和2年2月23日(日)~27日(木) 
全5回 11:00~11:30 30分番組で放送予定です。

気になる5回のテーマですが、

第1回 歴史と文化について
第2回 富士登山の魅力について
第3回 富士山からのめぐみ
第4回 富士山測候所について
第5回 環境保全について
それぞれの回で、ゲストを招き、

第3回は 本NPO 渡辺  豊博 専務理事
第4回は 本NPO 鴨川 仁 事務局長

がゲストとして出演されます。

FM77.7MHzが受信できない地域でも、
インターネットラジオが配信されますので、お楽しみください。

(広報委員会)

 


2月24日(月)、3月2日(月) 両日とも14時31分~ 5分間 

FMヨコハマ (FM84.7) 
DJ MITSUMIさんの「YES! for you」という番組で
「Zero Carbon Yokohama」のコーナーでゲストとして出演されます。

本NPO理事の大河内先生が
富士山,大気中マイクロプラスチック,ゲリラ豪雨,山間部豪雨
の環境問題について分かりやすく解説してお話します。

(以前、本NPO事務局長の鴨川先生と理事の土器屋先生もゲストとして呼ばれました。)

FMヨコハマ (FM84.7) が受信できない方々も
Radiko(Radikoでは放送後1週間聴けます)を使って
PCやスマホなどから放送を聴けますので、
ぜひお聴きください。

(広報委員会)






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    富士山観測のスライドを使って講演する鈴木智幸・学芸大・個人研究員

令和元年度第2回「高高度発光現象の同時観測」に関する研究会(通称「高校生のスプライト研究会」)が静岡県立大学・もくせい会館で1月25-26日に開かれました。

本ブログでも過去に3回ご紹介しましたが、この研究会に参加した意欲的な高校生が富士山観測と一緒に同時スプライト観測に参加する可能性があるな、本NPOにとって大切な会議です。

夏期観測2019に学生公募で参加した伊藤有羽さん (ブリティッシュコロンビア大学・現在慶應大学大学院修士1年生)も輩出OB/OGのひとりです(このブログの最後にリンクがあります) 。  

今回は静岡県立大の鴨川仁特任准教授(本NPO事務局長)がホストとなる会議であり、充実した講義や実習が行われました。

将来、この高校生の中から、富士山研究に参加する研究者がたくさん出ることを期待しています。

(広報委員会)




 



 




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夏の観測が終わって初めての運営委員会(通算104回)は12名の理事、監事1名、事務局3名の出席で東京理科大学ポルタ7階で行われました。短い時間ながら今後のNPOの運営に関する活発な議論が行われました。

引き続き、夏期観測の「反省会」が観測に参加した関係者を加えて、同じ場所で17時20分まで、29人の参加者で行われました。運営委員会で新たに学術科学委員長に選任された加藤俊吾・首都大准教授が司会。各自の自己紹介に続いて、今年の山頂での問題点などについて事前に回収したアンケートを加藤先生がまとめたものについて、意見が出されました。
  1. 登山計画: 事務局体制の問題点、計画書様式の改良、トライアルグループの今後など
  2. 山頂 (生活一般): インレットの利用、低酸素・低温という環境での作業など
  3. 御殿場基地: 御殿場基地の在り方、駐車場問題など
  4. 来年度への要望
最後に、広報委員会・片山葉子委員長から、NPOの重要な業績である研究発表情報に関するお願いがありました。

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恒例の懇親会で締めましたが、当日オープンキャンパスで市民講座も担当された忙しい理科大・三浦和彦教授のアレンジで16名が集まり、賑やかに今年の夏期観測の締めくくりとなりました。

なお、反省会の翌日、今年初めて参加されたY氏より事務局に以下のメールが寄せられましたので、ご紹介します。これまで13年続けてきた夏期観測について、私たちの気づかなかった角度からのご意見であり、今後の山頂管理運営のあり方を検討するうえで貴重なヒントになりそうです。

今回の反省会の内容も参加する人の意識の相違から、色々なご意見があったと感じます。

私自身が感じたことは、富士山測候所を活用する会事務局がホスト側、研究者がゲストとの認識が強く、考えの相違が生まれたのではないかと分析します。

災害時の避難所開設に例えるなら、避難所開設する人も被災者避難してくる人も被災者です。避難所運営が上手く行っている場所は、避難してくる被災者がホスト側に立っているところです(同じ被災者なのでみんながホストでゲスト/お客様ではない)。従って、高所(極地)での研究者もホストであるべきでありゲスト(お客様)ではないということです。

各研究者も研究内容を深掘りするように、最低でも富士山頂での作業はリスクが伴うことを理解し、『安全の手引き2019』を熟読した上で参加すべきと思いました。参加者全員がホストの気持ちを持てば、それらのご意見は必ず減少すると仮定できると信じています。

ご参考になれば幸いです。今後ともよろしくお願いいたします。


(広報委員会)
 

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 原田環境大臣から賞状を受ける畠山NPO理事長・LERMFセンター長

6月12日、夏の観測を目指して、御殿場へ荷物運搬中の麹町事務局に素晴らしいニュースが飛び込みました。

この日、グランドアーク半蔵門で開催された「環境保全功労者等環境大臣表彰式」で、畠山史郎理事長が環境大臣賞を受賞され、その足で会場のすぐ近くの東京事務所に賞状を持って立ち寄られたのです。

環境週間にあたっての大臣賞受賞で、長年の研究成果が高く評価された結果です。その中には富士山頂での研究も含まれ、NPOのみんなにとっても嬉しい限りです。

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 東京事務局内の研究センターコーナーで組み立て中の大気電気観測装置の前で

特に、スタートしたばかりの「富士山環境研究センター」(Laboratory for environmental research at Mount Fuji, LERMF) にとって、その名づけの親でもあるセンター長(理事長兼任)の受賞は幸先よい船出を象徴しています。

早速、今夏の観測用のために、安本勝研究員が組み立て中の大気電気観測装置の前で、賞状を広げて撮影しました。

研究センター長に続くこれからの成果を大いに期待したいと思います。

(広報委員会)

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