太郎坊のそよ風

認定NPO法人 富士山測候所を活用する会 オフィシャルブログ

カテゴリ: イベント

スクリーンショット 2023-02-16 08.43.06

2023年3月12日 13:30 – 15:30
順天堂大学保健看護学部(三島市大宮町3-7-33)
防災セミナー「富士山噴火は迫っているか?」と題して
長尾理事が講演いたします!
 ・巨大地震と火山噴火の関係
と気になる👀副題です。

参加は無料、どなたでも参加できます。
申込期間は2月9日ー3月3日

事前申込制となっていますので
電話055-983-2751、FAX055-981-7720
電子申請 
より、お申込みください。

(広報委員会)


認定NPO法人富士山測候所を活用する会とは


2004年に無人化され、いずれ取り壊しの運命にあった旧富士山測候所。
富士山測候所を活用する会は、この施設を国から借り受け研究・教育の拠点にしようという構想で、2005年に大気化学や高所医学などの研究者が主体となって立ち上げたNPO法人です。

また
富士山頂という厳しい環境の中、その修理費・維持費や、運営費など
年間3000万円という莫大なコストが掛かるのです。

しかしながら、資金面に関しては、
公的補助もなく研究利用費だけで運営しております。

そこで、皆様からご支援、会員になっていただき未来へ
つなぐ研究の手助けをどうぞよろしくお願いいたします。

本NPOは、認定NPO法人(認定NPO法人は全NPOの2%しかない)です。
ご寄付に関しては、控除もありますので詳しくはウェブサイトなどでご確認ください。


Skype_Picture_2022_03_30T09_39_06_434Z

富士吉田市の富士山レーダードーム館が26日に改装オープン。
三浦和彦理事長、藤井敏嗣理事が13時からの式典に来賓席で臨みました。


Skype_Picture_2022_03_28T00_34_12_980Z
「富士山測候所のいま」と三浦和彦理事長


b278f9e501

IMG_960101


Skype_Picture_2022_03_28T00_30_49_055Z
金子法史甲府地方気象台長と三浦和彦理事長


金子甲府地方気象台長は東京理科大で三浦理事長のもとのお弟子さんです。

unnamed
 堀内茂富士吉田市長(本NPO顧問)の挨拶
  
Skype_Picture_2022_03_28T00_27_52_372Z
 藤井敏嗣理事(富士山環境研究所長)の挨拶


Skype_Picture_2022_03_28T00_30_33_672Z
 モニュメントのお披露目

当日の出席者はおよそ70名とか。
鴨川専務理事の車で立ち寄った思いがけない”地域貢献”や、
甲府地方気象台長の昔の教え子に会われたり、
充実したひと時を過ごした三浦理事長の一日でした!

富士山レーダードーム館を訪問される方は、
NPOの活動についてのパネルもぜひご覧ください。



この日、三浦和彦理事長が鴨川仁専務理事運転の車でまず訪れたのは、
鳴沢村の「手打ちそばあづま」です。

Skype_Picture_2022_03_30T09_37_11_450Z
 静岡県鳴沢村の「手打ちそばあづま」

店長の渡辺守氏は近年、富士山の写真で何件かの受賞歴のある写真家で、
2018年6月25日に「月と測候所」という写真を
NPOに送ってくださったことから
インスタへの”いいね”など、本NPOの応援をしてくださっています。


Skype_Picture_2022_03_30T09_38_47_034Z
 店主で写真家でもある渡辺守氏と、入賞した写真「月と測候所」の前で


「芙蓉の新風Vol.13」の、p4に掲載されています。
印刷された写真のまえで、二人で写っていただきました。


Skype_Picture_2022_03_30T09_38_26_380Z

こちらへお越しの折は是非お立ち寄りを!




(広報委員会)




認定NPO法人富士山測候所を活用する会とは


2004年に無人化され、いずれ取り壊しの運命にあった旧富士山測候所。
富士山測候所を活用する会は、この施設を国から借り受け研究・教育の拠点にしようという構想で、2005年に大気化学や高所医学などの研究者が主体となって立ち上げたNPO法人です。

また
富士山頂という厳しい環境の中、その修理費・維持費や、運営費など
年間3000万円という莫大なコストが掛かるのです。

しかしながら、資金面に関しては、
公的補助もなく研究利用費だけで運営しております。

そこで、皆様からご支援、会員になっていただき未来へ
つなぐ研究の手助けをどうぞよろしくお願いいたします。

本NPOは、認定NPO法人(認定NPO法人は全NPOの2%しかない)です。
ご寄付に関しては、控除もありますので詳しくはウェブサイトなどでご確認ください。


20220323


3/23(水) 10:00~12:00に
WEBセミナー
『空飛ぶマイクロプラスチック』
~プラスチック大気汚染~
主催:生活クラブ生協静岡 志太支店
講演:静岡県藤枝市

大河内副理事長が講演します!

対象は中学生以上なので、
ちょっと科学が苦手かも?という方にも
わかりやすい内容になっていると思います。

ぜひご聴講ください!!
なお申し込みは2022年3月20日までとなっております。

詳しくはこちらのページにも掲載されておりますので、ご覧ください。



(広報委員会)



認定NPO法人富士山測候所を活用する会とは

2004年に無人化され、いずれ取り壊しの運命にあった旧富士山測候所。
富士山測候所を活用する会は、この施設を国から借り受け研究・教育の拠点にしようという構想で、2005年に大気化学や高所医学などの研究者が主体となって立ち上げたNPO法人です。

また
富士山頂という厳しい環境の中、その修理費・維持費や、運営費など
年間3000万円という莫大なコストが掛かるのです。

しかしながら、資金面に関しては、
公的補助もなく研究利用費だけで運営しております。

そこで、皆様からご支援、会員になっていただき未来へ
つなぐ研究の手助けをどうぞよろしくお願いいたします。

本NPOは、認定NPO法人(認定NPO法人は全NPOの2%しかない)です。
ご寄付に関しては、控除もありますので詳しくはウェブサイトなどでご確認ください。




無題
日本木造住宅耐震補強事業者協同組合(木耐協)のHPより


日 時:3月5日(土)13:30~15:30 参加費:無料

日本列島の下で何が起こっているのか
~南海トラフ巨大地震や富士山噴火の可能性は~
と題して長尾理事が講演いたします!

無題



地震後のテレビ解説でご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
地震活動を可視化して解りやすく伝える「地下天気図」の開発者。
東海大学地震予知研究センター長を長く務め、
現在は富士山噴火予知もライフワークとされている長尾先生に、
地震や噴火について最新の知見をお話いただきます。

      日本木造住宅耐震補強事業者協同組合(木耐協)のHPより
   

ぜひお申し込みください。

(広報委員会)



認定NPO法人富士山測候所を活用する会とは

2004年に無人化され、いずれ取り壊しの運命にあった旧富士山測候所。
富士山測候所を活用する会は、この施設を国から借り受け研究・教育の拠点にしようという構想で、2005年に大気化学や高所医学などの研究者が主体となって立ち上げたNPO法人です。

また
富士山頂という厳しい環境の中、その修理費・維持費や、運営費など
年間3000万円という莫大なコストが掛かかるのです。

しかしながら、資金面に関しては、
公的補助もなく研究利用費だけで運営しております。

そこで、皆様からご支援、会員になっていただき未来へ
つなぐ研究の手助けをどうぞよろしくお願いたします。

本NPOは、認定NPO法人(認定NPO法人は全NPOの2%しかない)のです。
ご寄付に関しては、控除もありますので詳しくはウェブサイトなどでご確認ください。


無題

気候危機を考える若者の作詞とパフォーマンス
「クライメート・スピークス」のイベントで
5月16日(日) 国立環境研究所の野村さんが
オンラインで環境・気候に関するレクチャーされます。

無題

 
 クライメート・スピークスとは??

 詩作とパフォーマンスによって、気候危機をクリエイティブに訴えるアートプログラムです。これは、ニューヨークの非営利団体 Climate Museum が2018年に立ち上げた同名のプロジェクトをモデルとしています。10代の若者たちが、気候変動とそれが社会に与える影響を学び、地球の今と未来へのメッセージを自らの言葉で綴り、思いを込めて朗読する! 私たち、特定非営利活動法人アート&ソサイエティ研究センターは、その姿にインスパイアされ、東京での開催を企画しました。(HPより)


“地球温暖化”と“詩作”、
“サイエンス”と“アート”の融合された
ドキドキ・ワクワクする企画です!!

この企画は、
以前ブログで紹介させて頂いた
環境総合誌BIOCITYが協力しております。
(環境総合誌BIOCITYで掲載された富士山での研究記事についてはこちら

参加条件等ありますので、
詳しくはHPを必ずご確認の上お申込みください。

(広報委員会)


このページのトップヘ