太郎坊のそよ風

認定NPO法人 富士山測候所を活用する会 スタッフブログ

カテゴリ: その他

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2020年12月26日(土曜日)に
「高高度発光現象の同時観測」に関する研究会
(通称「高校生のスプライト研究会」)が
オンラインで開催されました。

今回、NPO関係参加者は、鴨川事務局長と鈴木智幸博士の二人でした。

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鴨川事務局長と鈴木博士による講義がありました。


スプライトとはご存知でしょうか??
(某メーカーの飲料水を思い浮かぶ方もいらっしゃると思いますが・・・
 残念ながら違います・・)




 スプライトとは??

 雷雲と地表間の雷放電の際,雷雲上方の成層圏や
 中間圏でさまざまなタイプの放電発光現象が発生することが最近分かってきた.
 それらは過渡的発光現象(TLE:TransientLuminousEvent)と総称される.
その中の最も代表的な発光現象はスプライト(Sprite)
と呼ばれる中間圏発光現象である.
 
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標高が高く落雷の多い、
また建物が周りにない富士山は
絶好のスプライト観測所としても活用できるのです。

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富士山頂から撮影した落雷の様子。


9時から17時まで
各高校の研究の説明や意見交換などで
とても充実した1日となりました。


(広報委員会)





第10回日本山岳グランプリ(山本)
なんと山本先生よりご連絡があり、
“日本山岳グランプリ”の賞状の写真を送って下さいました!
ありがとうございます!!

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右下の目次 p12 第10回 日本山岳グランプリ(2020年度)にご注目!!

鹿屋体育大・山本正嘉教授(本NPO会員)が
第10回日本山岳グランプリ(2020年度)を受賞されました。

登山月報(JMSCA 公益財団法人日本山岳・スポーツクライミング協会)に掲載されています。

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第10回 日本山岳グランプリ(2020年度)の記事

“ 山 ”の仲間では「知る人ぞ知る」ビッグネームの山本先生は、
NPO山頂班の間では尊敬の的です!!

今回の受賞は、
岩崎山頂班長からの一報です。

日本山岳グランプリとは?

 永年にわたる登山・クライミング実践者や山岳文化研究者などで、現在も活動を継続し、顕著な記録や実績を挙げ、国内外において高い評価を得た次に該当する個人又はグループに贈られます。

  • 登山・クライミングを永年にわたり実践している個人又はグループ
  • 登山・クライミングにおいて顕著な実績を挙げた個人又はグループ
  • 山岳文化に関して永年にわたり調査・研究している個人又はグループ
  • 山岳自然環境保護活動などに永年にわたり尽力し、かつその功績が顕著な個人又はグループ

山本教授は、2010年8月の本ブログにも登場、
富士山測候所での研究に
大学院生の笹子悠歩さんとともに参加。

高所トレーニングに関する研究について
多数の論文を発表されています。

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2016年に発行された
『登山の運動生理学とトレーニング学』は、
富士山測候所を利用する研究者にとって、
必読の書として御殿場事務所に常備されています。

特に
第3章 9「富士山に登る」は初心者にはありがたい具体的な情報が満載です。


富士山測候所を用いた高所トレーニングに
科学的な裏付けを与えられた山本先生の研究が、
この受賞を機にますます発展することを祈っております。

(広報委員会)


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第1回目のメールマガジン(2020/1/15号)

2021年1月より、
認定NPO法人富士山測候所を活用する会 メールマガジンの配信を始めました。
富士山測候所での活動報告や研究結果、
また富士山に関連した情報、コラムなどを発信していく予定です。

記念すべき第1回目のメールマガジンについてご紹介致します。
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宿利会長からのご挨拶です。
富士山の雪化粧が美しい写真と一緒に。

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クラウドファンディングのリターンのお知らせ。
最先端の研究者から直接話が聞けるサイエンスカフェが
オンラインで進行中なども紹介!!


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富士山研究の講演会や観測実験の最新状況などなど
お知らせしております。
(メルマガ限定のニュースも掲載される時が?!)


美しい写真や充実した内容にも関わらず・・・・
なんと・・・その購読料は・・・
無料です!!


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メールマガジンをご希望の方は
NPOのウェブサイトトップページ
メルマガ会員募集のバーナーこちらをクリックして頂くと
以下のページになります。
メールアドレスの入力等お願いします。

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ちなみにPC、携帯電話のメールアドレス
どちらでも受信可能ですので、ご安心ください。

ぜひメールマガジン登録よろしくお願いします。


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またメールマガジントップの写真を募集しています。
皆様が撮影した富士山の写真をメールマガジンのトップ画像として掲載いたします。
掲載を希望する写真を添付して下記のメールアドレスまで送ってください。
※個人で撮影した写真に限ります。
撮影年月日、撮影地、掲載を希望するお名前(匿名可)を明記してください。
写真のサイズは、横1024px以上、1MB以下でお願いします。


(広報委員会)



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   2020年11月に新しくなったホームページのトップ


野中至・千代子夫妻の孫にあたられる野中勝氏より、
野中夫妻が1895年の山頂滞在直前に
中央気象台(現気象庁)から貸与された気象測器の借用書など
貴重な画像を提供いただき、資料として新たに追加しました!!


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野中至が中央気象台へ送った借用書が、物品返却とともに戻されたものです(野中勝氏所蔵)


今年の夏
7月12-19日のJpGu-AGU Joint meetingでは、下記のWeb発表を行いました。
『芙蓉日記の会』の新たなメンバーとして、
『日本百名山』(深田久弥、新潮社)の英訳者・Martin Hood氏(スイス在住)や
仁愛大学非常勤講師『芙蓉日記』の英訳を大学の紀要に載せておられる
フッド晴美氏(福井在住)も加わりました。

野中夫妻の協力者・和田雄治氏のご子孫や
藤村郁雄・元測候所長の関係者の方からもご連絡があり、
展示内容について
専門家の立場から貴重なアドバイスをいただくなど、
資料館の輪は着実に広がっております。

2020年はコロナ禍のため
対面での集会は難しくなりましたが、


事務所の数名と海外(スイス)を含む遠隔地の各会員をつないだ
「Zoom+事務所」会議を2回持つことが出来ました。

Zoom会議やメールによる議論を経て、
2020年11月20日、
『野中至(到)・千代子資料館』として看板を付け替えました。

今後も
英文の説明などを加えて、資料館の充実を図って行く予定です。
ご期待下さい。

(芙蓉日記の会)



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大気環境学会 功労賞のメダル
(風神雷神が彫刻されている素敵なメダルです!!)


認定NPO法人富士山測候所を活用する会には、東京と御殿場に事務所が2か所あります。

御殿場事務所は、ブログでもご紹介しましたが、
登山準備拠点、観測サイトとして活躍しています。

東京事務所は、千代田区麹町にあります。
(官公庁に申請などが多いので・・・)

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東京事務所の外観。こちらの1室を借りております。


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事務室のドアには『認定NPO法人 富士山測候所を活用する会』と
『富士山環境研究センター』の表札

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東京事務所。壁にクラウドファンディングのご支援者の名前のポスターが。

2020年6月1日、そこに、横田久司東京事務所長が着任しました


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奥に写っているのが横田さんです。

横田さんは元大気環境学会の事務局長としての長年の勤務実績があります。
今年の9月の大気環境学会の総会で「功労賞」受賞のニュースが入りました。

令和2年度 大気環境学会
   功 労 賞
「自動車排出ガスの実態把握・対策評価研究と大気環境学会の運営に係る長年の功績」
                   横田 久司 殿

あなたは、大型ディーゼル車等の排出ガスの実態把握ならびに対策評価に関する研究を長年にわたり行い、自動車排出ガスの分野で大きな業績をあげてこられました。一連の研究成果は、ディーゼル車走行規制等の大気環境対策に活用され、我が国の大気汚染の改善に大きく貢献されました。
また、本学会で常任理事を歴任されるとともに、事務局長に長く従事されるなど、学会の運営に尽力されました。
特に、本学会の公益社団法人への移行を推進され、また、その後は事務局長として学会の安定的な運営に貢献されたことは特筆されるものです。
 本学会および、地域・社会の環境保全施策の推進に貢献されてきたことに敬意を表し、ここに大気環境学会功労賞を贈ります。

令和2年9月17日 
公益社団法人大気環境学会
会長 大原 利眞


横田さんに無理を言って
メダルの写真を入手しました。
(メダルはブログの一番上に掲載)


(予算が限られているのでスタッフの数は少ないのですが・・・)
当NPOには、(役員、研究者はもちろんの事)
縁の下の力持ちである
山頂班、事務所のスタッフに支えられて
毎年夏季観測の研究活動を無事に
送ることが出来ています。

(広報委員会)





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