太郎坊のそよ風

認定NPO法人 富士山測候所を活用する会 オフィシャルブログ

カテゴリ: 事務所

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 NPO東京事務所の入口

本NPOの事務所も新年度を迎えております。ソメイヨシノの花だよりよりも先に「夏日」が来てしまいそうな昨今ですが(3月30日、東京24℃)皆様お変わりないでしょうか?

先日(3月29日)こちらのブログでもお知らせしましたように、畠山史郎元理事長(アジア酸性雨研究センター所長)の記念講演がおこなわれ、

240329畠山

ハイブリッドで80名近くが参加した素晴らしい講演でした。
有機化学反応の専門家として、国立環境研究所(旧国立公害研究所)でのチャンバー実験での世界レベルでの研究生活を経てフィールド研究へ、中国上空の航空機観測を世界で初めて成功させた業績や、辺戸岬ステーションの建設と観測に至る話、時間がなくて農工大移籍以降は省略されましたが、一時間があっという間に過ぎるような中身の濃い講演でした。

さて、新年度ということで、以前のブログの4月はじめを見ていたら
2018年4月4日のブログに畠山理事長時代の本NPOの記事がありました。

1df1495e-s 環境新聞2018年4月4日

航空機排ガスの観測などが話題になっていた時代ですね。2017年に国際集会ACPM2017を畠山理事長をチェアーパーソンとして成功させ、本NPOがの認知度が少し上がった頃だったでしょうか?
それからまた、5年以上経ちました。

今年度は、2005年11月に本NPOが発足して20年目になります。
無人化された富士山測候所が取り壊されるのを恐れ、観測利用を続けたい一心で集まった研究者たちのNPOが今まで続いていることが不思議な気がしますが、いつも何か難題を抱えて「今年こそが正念場」と言い続けながらここまで来てしまい、昨年11月にはニューヨークタイムスの「2023年に初めてわかった20選」の一つに、本NPO大河内副理事長の「富士山頂でのマイクロプラスチックの発見」取り上げられるまでになりました。

今年も、夏期観測の準備が着々と進められており、2024年度 富士山測候所利用の第2次募集受付も始まっております。
皆様のさらなるご支援とご協力をお願いいたします。


(広報委員会)
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富士山測候所を活用する会では、ウェブサイトにて寄付を募っています。主旨や活動にご賛同いただけましたら、ぜひご支援をお願いします。

また、会員を募集しています。
会員特典として、会報誌『芙蓉の新風』(年1回発行)の送付、富士山頂郵便局スタンプ付きの暑中見舞いをお送りするなどの他、ウェブサイトの会員限定ページでは、山頂からのライブカメラ画像のアーカイブをはじめとするコンテンツをご覧いただくことができます。

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先日、第18回成果報告会がハイブリッド開催で成功裏に終了しましたが、報告会といえば「対面」だった昔の成果報告会について古いブログから少しご紹介します。

第1回は2008年1月27日(日曜日)でした。2007年の夏にNPOとして初めて行った観測の結果を報告しました。
これ以来、毎年1月に成果報告会をやっていましたが、会員に大学の研究者が増えるに従って1月は大学の忙しい時期で学生さんたちが出られないこと、会場に使っていた東大の小柴ホールや弥生講堂の会場費の値上などもあり、第8回からは3月に行われるようになりました。
第8回東京理科大学総合研究機構山岳大気研究部門との共催で、東京理科大の大教室とロビーホールで行われ、最高115名の参加になりました。

2015理科大

2015年3月22日、東京理科大・ロビーホールでポスターセッション。

2015_理科大教室

2015年3月22日、東京理科大階段教室で口頭発表。

2016_小柴ホール

第9回
(2016年3月13日)この年はおなじみの東大・小柴ホールで。

2017_理科大3月28日

第10回
(2017年3月5日)再び東京理科大・階段教室で行われ、以後、会場は東京理科大に定着しました。

2017_理科大教室

第11回
(2018年3月25日)東京理科大森戸記念館で。この年は初めて静岡TVのクルーが会場に入りました。

2019_懇親会

第12回
(2019年3発17日)も東京理科大の森戸記念館で行われ、終了後のポスター会場を片付けて懇親会も行われました。この年に富士山環境研究センターが発足して新しいメンバーが増えたり、賑やかでした。
この時、次の年からCOVID-19によって対面開催ができなくなることなど誰が予想できたでしょう?

以後、昨年まではZoom中心のハイブリッド開催が続きました。
今年からは、会場を主体としたハイブリッド開催で、以前の形式に戻り始めていると言えるのでしょうか…
むしろ、Zoomの使用によりDavid Smith教授がアメリカ・カリフォルニアからの参加が可能となり、会場の植松光夫CESS総長の質問に答えることができたように、新しい手段を加えて成果報告会も進化して行くのではないでしょうか。
これからの発展が楽しみです。
(広報委員会)

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本NPOのウェブサイトに英文ページがあるのをご存知でしょうか?
2006年のウェブサイト開設時より併設で細々と維持してきた英文ページでしたが、2017年ACPM2017に併せて、Bookletの作成など大幅に増強しました。しかし、20019年以降COVID-19の混乱などで、最近は更新できておりませんでした。
昨年、大河内副理事長の大気中のマイクロプラスチックの研究成果がNew York Times 紙など世界のメディアに取り上げられたことなどもあり、さらに、フランスのTV番組からの取材などに対応するため、急遽、更新情報を入力し始めました。まだ途中ですが、その経過をご報告いたします。

トップ


NPOのウェブサイトのEnglishiから入っていただくと、英文のウェブサイトが現れます。
会報「芙蓉の新風18」の表紙と同じ写真の文字列:
Home, About, Research, Booklet, Archives, Links, Download, Message,Contact
のページへ行けるようになっています。
下部には

What7s new

最新ニュースとしては、長尾理事の科研費決定のニュースが入っています。

各ページについて、例えば、Bookletを見ていただくと

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2017年に発行した英文Bookletがダウンロードできます。

また、Archives のページからは2006年以来のNPOの活動が各年ごとにまとめられています。

Archives

Downloadのページには、今年の公募申請書と料金表、Safety Guidelinesも入っています。

申請書、料金表、ガイドライン

これらの情報について、是非ご利用ください。

しかし、まだ不十分な部分(最近数年の研究内容の報告など)が沢山あります。
本ウェブサイトの入力などについてご意見等いただき,
また作業のご協力もお願い致します。
(広報委員会)

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少し前の話ですが、2月21日の朝のことです。

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冷たい雨の朝でした。

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東京事務所の下の「金のなる木」は大家さんのご丹精で今年は早々ときれいな花をつけていました。

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事務所に入って、ふと腕時計を見たら・・・・
歩数計併用のFitbit がなんと「3776」歩を示しているではありませんか。
朝から「登頂」してしまったようでした。

そういえば、今年の夏期観測が順調に行われれば、山頂利用者が「7000人」になることが予想されます。5000人目は2019年で、埼玉県環境科学国際センターの米持真一副室長でしたが、今年の幸運な7000人目の登頂者はどなたでしょう? 何かと「数字」が気になる年になるでしょうか?

なお、NPO東京事務所は3月10日の第17回成果報告会の準備でラストスパートです。
今回は対面でも可能なように、2019年以降久しぶりに大きい会場を準備しています。
沢山の皆様のご参加をお待ちしています。

第17回成果報告会の詳細は第17回成果報告会特設ページをご覧ください。
聴講参加ご希望の方は、「第17回成果報告会 聴講参加申込フォーム」よりお申し込みください。

(広報委員会)

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今年は元旦から能登半島地震で大変な新年でした。被災地の一日も早い復旧・復興と被災された方々が一日でも早く普通の生活ができるようお祈りいたします。

NPOの事務所には、先日お送りした会報について、いくつかのご意見をいただきました。

「今更のように富士山測候所跡の活用に尽くされた先見の明に敬意を表します。今後も多方面からの研究に役立ってほしいですね」
(H.M 様、山頂高所医学研究の被検者もされた方)

「このたびは第13回気象文化大賞功労賞の受賞、誠におめでとうございます。
記念の盾(漆でしょうか?)はまさに貴会に相応しい美しい図柄です」
(K.U.様「芙蓉日記の会」関係者の方)

「昨日、会報『芙蓉の新風』Vol.18 拝受いたしました。
同封のリ-フレット(2023年1月発行)を見ていて、気が付いたのですが、
NPO法人の設立総会が行われたのは、2005年11月27日。ということは、
来年2025年は、設立20周年の「節目の年」 Anniversary year !!
今年2024年は、記念事業”準備”の年ですね。この「天空のラボ」は、国際的な研究ネットワークの一環を担うものでもあり、地球規模での、各国の研究成果の発表や、研究者の交流などの機会を通じて、
「世間」に様々な情報発信をしていく、またとない絶好の機会……」
(S.I.様、静岡県在住の古い会員の方)

「本日(1/16)、富士山測候所を活用する会さんから、
会報「芙蓉の新風」が届きました。富士山頂では、多くの研究者の皆さんがいろいろなテーマで研究ができることについて、私たち素人にもわかりやすくご説明いただいておりますので、
ますます富士山に注目を集めることができればよいですね。」
(Y.S.様、私立大の事務にお勤めの方)

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 事務所入り口

上のS.I.様のメールにもありましたが、本NPOも創立20周年に近づいております。
2023年は、富士山がユネスコ世界遺産に登録されて10周年に当たることから、メディアへの露出度も増えるだろうと予想されており、これまでの情報を整理をしてみました。新聞、雑誌、テレビ、ラジオ、などの他、外国のメディアと分けてグラフにしたところ、驚いたのは、2023年後半10月以降の、外国メディアの過熱ぶりです。

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 図1 2006-2023年のNPO関係者のメディア露出度

大河内副理事長の「富士山頂の雲で見つけた大気マイクロプラスチック」の研究成果は、昨年(2023年)Environ. Chem. Lett.に掲載されたということもあり、秋口から取り上げられはじめて、10月には外国メディアへの露出が100件を超え(早稲田大学、王さん調べ)、これまでのグラフの縦軸の変更が必要でした。特に、12月にNew York Timesに「2023年に初めて明らかになった20件」の一つに選ばれてからは、大河内副理事長に取材が殺到したようです。

本NPOの裏方としては、これまで「富士山測候所」をなんとか維持し続けてきて本当に良かったとおもいました。その余波がつづき、今後、観測地点としての「富士山頂」がさらに広く認識されることを期待しております。
(広報委員会)


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