太郎坊のそよ風

認定NPO法人 富士山測候所を活用する会 オフィシャルブログ

3月22日(日)富士山測候所を活用する会と東京理科大学総合研究機構山岳大気研究部門が共催した第8回成果報告会は、盛況のうちに無事終了しました。

当日の来場者数は過去最多の115名になりました。発表は41件(口頭発表11件、ポスター発表30件)で、これも昨年を11件も上回りました。

ご来場いただきました皆さま、発表していただきました研究者の皆さま、そして設営運営にご協力いただきました皆さま、および後援いただきました関係団体の皆様に心よりお礼申し上げます。

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ロビーホールのポスターセッションの会場ではあちこちで討論が。(クリックで拡大できます)

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首都大学東京の加藤准教授のポスター発表。

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山頂で教材開発した立教新座中学・高校の古田教諭と高校生の発表。

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口頭発表会場の一条ホールは収容人員270名もの広さがあるので満席とはいかないが、そこそこ埋まりました。

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東京学芸大学の皆さんには朝から会場設営、受付、口頭発表会場係りから最後のあとかたづけまでボランティアで手伝っていただきました。

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ハチ公の銅像は入り口からすぐ左手です。

富士山測候所夏季観測による成果報告会が、明後日22日(日)に迫りました。

2007年から始まった富士山頂での夏期観測が8年目を数えた2014年は、7月1日から8月29日までの過去最長となる60日間に延べ434名の研究者や学生等が参加して実施されました。


前年までに多くのデータが蓄積され有益な知見が得られた大気科学・永久凍土・宇宙線の観測や高所医学に関する調査、理科実験教材の開発などが今回も継続し て行われました。さらに火山の地質や蘚苔類に関する調査、イオン液体を用いた実験などが新たに加わり、いずれも注目すべき成果を上げています。また、 2010年から始まった大気中CO2濃度の通年観測では、その増加傾向が相変わらず継続していることが示されました。


報告会では、夏期観測に参加した研究者が一堂に会し、上に挙げたテーマでの研究成果について判りやすくお話しいたします。皆様には、そうした最新の研究内容を知っていただくとともに、当会ならびに当部門の活動をより深く理解していただく機会となることと思われます。
なお、会場は今話題の新しいハチ公像のすぐ近くです。
皆様お誘い合わせのうえ、ぜひご来場ください。


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会場の弥生講堂は東大農学部正門のすぐ右手。


日 時:2015年3月22日(日)13:00~17:20
会 場:東京大学農学部弥生講堂一条ホール(東京都文京区弥生1-1-1)
内 容:口頭発表11件 ポスター発表29件
入 場:無料
事前登録:不要 (※)こちらのフォームからの登録もうけたまわります。
http://npofuji3776.jimdo.com
共 催:富士山測候所を活用する会/東京理科大学 総合研究機構山岳大気研究部門
後 援:三井物産株式会社/日本郵便株式会社/ 公益財団法人粟井英朗環境財団
(※)プログラムその他詳細については第8回成果報告会公式サイトをご参照ください

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口頭発表会場の一条ホール

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 茶、米、日本酒はいずれも富士山頂で熟成したもの

静岡県等が主催する「ふじのくに総合食品開発展2015」が1月21日(水)静岡市内で開催された。

この総合食品開発展は、静岡県内の多彩な農林水産物や加工食品をはじめ、食品加工機械、パッケージ、食品検査機器など、約200の生産者、企業、団体が出展するイベントで、今回が6回目。

一昨年と昨年、富士山測候所の夏期観測に参加した静岡県農林技術研究所が、1年間山頂で貯蔵した農畜産物の品質変化の研究成果を展示しました。人数は多くはなかったが、ポスター発表の内容に関心を寄せてくれた来場者があったそうです。

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 静岡県農林技術研究所の展示
「富士山頂で貯蔵した農畜産物の品質変化」

背景および目的
 富士山頂の低温、低圧、低酸素といった極地条件下における農畜産物の熟成に着目し、茶、米、日本酒、肉を対象に貯蔵前後の品質変化を解析する。

極地としての富士山頂に着目したユニークな研究の速報は、こちらでご覧になれます。
<研究速報2014>
 富士山頂で貯蔵した農畜産物の品質変化(稲津成孝 ふじのくに地域政策研究所)

研究成果は3月22日(日)に東京大学弥生講堂で開催される第8回成果報告会でも発表にエントリーされています。ご期待ください。

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