太郎坊のそよ風

認定NPO法人 富士山測候所を活用する会 オフィシャルブログ



3月20日の本ブログでお知らせしましたが、ACPM2027(2027 Symposium on Atmospheric Chemistry & Physics at Mountain sites 山岳における大気化学・物理に関する国際シンポジウム)のアブストラクトの締切が、2026年10月15日に決まりました。

ACPM2027は2027年4月13日から15日までスペインのテネリフェ島で開催され、
シンポジウム終了後の4月16日にはイサニャ大気観測所への視察が計画されています。

このお知らせは、この国際学会の日本代表を勤めておられる富山大学・青木一真教授からのご連絡に依るものです。詳しいことは「次の9月中旬?の会議にて…」とメールにありましたが、関心がお有りの方は是非青木先生までご連絡下さい。

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Kazuma Aoki, Prof., Ph.D. (青木 一真)
Faculty of Science, University of Toyama.
 3190 Gofuku, Toyama 930-8555, Japan.
 Tel. +81-76-445-6374
 E-mail: kazuma@sci.u-toyama.ac.jp
 URL: http://skyrad.sci.u-toyama.ac.jp/Aoki_lab/
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なお、前回のACPM2017は畠山史郎・富士山環境研究センター長(当時本NPO理事長)がChairpersonで御殿場・時之栖で行われたことを覚えておられる方も多いかと思います。

当時のブログなども合わせてご覧になって、参考にしていただければと思います。

(広報委員会)
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8月12日のお昼過ぎ、測候所のアメダスで-1.2℃を記録しました。
毎正時の記録でも本日も含めて数回マイナスになっています。

(8月12日夜)昨晩期待していたペルセウス座流星群は山頂から観測できませんでした。
今朝6:20 加藤先生、理化学研、太郎坊発、今朝方の山頂の風速はMAX20m/s、荷揚げが大変そうです。

8月13日(木)9:05 加藤俊吾理事、理研G分岐着、9:20 測候所に無事到着しました。
風が強く外作業はいまのところ始められない状況です。

この日は理研の楊暁達博士、西オーストラリア大学Benjamin Dix-Mattens, Sascha Schedwy 両博士らも登頂して滞在研究を行っています。


「馬の背を登ってくる登山者と右後ろに夜明けの三島。西伊豆方面」


「夜明けの富士川河口付近と富士市」


 2026年8月14日(撮影:岩崎洋)

「赤石山脈の向こうに、飛騨山脈穂高連峰から後立山、信越五岳方面まで見えました。よく見ると槍ヶ岳の穂先まで見えます」

8月15日(土)早朝のお鉢







「この後、土砂降りになって登山者は大変でした。」




 8月15日 (撮影:岩崎洋)

14日は千葉県に線状降水帯が発生して豪雨でしたが、山頂からも
「東京方面、朝方は未だ雷雲が残って、ピカピカしていました」とのことです。

15日は浅間大社奥宮のご例祭で、岩崎班長はじめ山頂班員も参列して、今年の安全を祈りました。
「かしこみかしこみもうす」…と聞こえてこないでしょうか?

「お盆が終わり、山も少しずつ静かになるでしょう」(日報より)

(広報委員会)

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8月11日(火)山の日の祝日ですが、台風15号の接近で山頂は警戒態勢です。
「今朝、台風15合に備えて庁舎周りを点検していたら1号庁舎一号庁舎南西角の天水採取用の枡が凍っていました。今朝5:30気温2.2℃でした。」と岩崎山頂班長からです。


 天水枡に貼った氷(8月11日、撮影:岩崎洋)

8月8日(土)山梨県富士山科学研究所の藤井敏嗣理事、亀谷伸子博士ら8名が登山。「富士山の最新山頂噴火の実態解明に向けた研究」が始まっています。8月10日まで継続。

8月9日(日)井出里香理事他3名が「高所における睡眠時無呼吸症候群と血圧への影響」で登山。
山頂班は大坪和正班員と、坂本健二班長が交代しました。大坪さんお疲れ様でした。

坂本班員と、小西審胤班員は井出先生の研究協力で測定器を付けて就寝も束の間、22:40に遭難者2名を保護。1名は低体温症の初期症状と軽度の高山病がでていたため、井出先生の指示の下、加温等の介抱して1号庁舎で休息させる。0時頃回復傾向を確認(日報より)

8月10日(月)井出理事他3名下山。亀谷博士他山梨県富士山科学研究所グループも下山。早稲田大学・王一澤博士ら3名登山、研究活動のあと11:30下山開始。

また、10日は台風15号に備えて庁舎周辺の暴風対策をしました。雑用水に雨水を溜めておくのですが、その水に氷が張ったのがトップの写真です。
今年は朝の気温が低い日が多いように感じます。

(広報委員会)

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