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第20回専修大学自然科学研究所公開講演会のチラシ

11月18日(土)専修大学生田校舎で開催された第20回専修大学自然科学研究所公開講演会『現地観測からわかること-地面から富士山頂まで-』で『雲の上でとらえる環境変化-富士山測候所での観測について』と題して講演しました。

当日は、昼から荒れ模様のあいにくの天候でしたが、今年春に完成した専修大学新 2号館ラーニングスタジオ211教室に 90名余の参加者があり、赤坂郁美・准教授によるヒートアイランドや桜の開花の話に続いて、富士山測候所の現状について話しました。

地域に定着した行事としてれおこなわれる講演会とのことです。熱心な参加者の中には気象に興味を持つ方が多くおられ、富士山レーダーのその後を含めて活発な議論があり、NPOの活動に関する応援もいただきました。

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 受付に置いてくださった富士山測候所を活用する会への募金箱

自然科学研究所のご厚意で受付に「募金箱」を置いて下さったのですが、終わって開けて頂いたところ「12,266円」という高額のご寄附で感動しました。この場を借りてお礼申し上げます。(土器屋)

*ご寄附についてはこちらでも紹介させていただきました。
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