
「富士山頂 研究拠点ピンチ!」静岡新聞 6月30日の夕刊 1面に掲載されました!!
7月1日は富士山の山開きになり、
例年であれば研究のために測候所への電気の供給が始まる日でもあります。
しかしながら、
今年については富士山頂の旧測候所内は
3密状態が回避できずコロナウイルス感染拡大の防止のため
やむ負えず夏季観測断念をしているため収入が絶たれ、危機に追い込まれております。
この窮地を脱却するために
寄付およびクラウドファンディングにて測候所の維持費を募っております。
様々なメディアに
富士山頂における研究や存続危機をお伝えしている次第です。
今回も有難いことに
静岡新聞6月30日夕刊1面に
NPOの現状について掲載されました。
三浦理事長と鴨川事務局長の
「NPOが解散すると二度と施設の活用ができなくなり、
観測データも絶えてしまう。」
三浦 理事長
「富士山頂は特別な場所。必ず組織を存続し、来年につなげなくては」
鴨川 事務局長
静岡新聞 6/30 夕刊1面より
熱い想いのこもったコメントも記事に掲載されております。

静岡新聞 7月1日 朝刊 “大自在”の記事にも!!
7月1日から
レジ袋が有料化されるのを受け静岡新聞朝刊1面の“大自在”に
当NPOの存続危機の記事と、
富士山頂などで大気中のマイクロプラスチックの研究をしている
大河内理事の記事が掲載されました。
大自在の記事は、こちらから全文見ることができます。

BS日テレ深層NEWS『プラゴミ問題の現実』(上の画像をクリックすると視聴できます。)
(Twitterではご紹介させていただきましたが)
6月26日夜22:00-23:00
BS日テレ深層NEWS『プラゴミ問題の現実』では、
当NPOの大河内理事が研究している
“新宿,富士山の大気中マイクロプラスチック”について放映されました。
こちらの番組は、TVerで7月6日(月) 19:59 まで視聴できます。
地球でマイクロプラスチックの雨が降っている・・・
衝撃的事実を詳しく知りたい方は、ぜひご覧ください。
(広報員会)
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