キンカメムシ(7月21日、岩崎洋班長撮影)
先日は蝉(エゾハルゼミ)をお送りしましたが、
その後も、山頂千客万来です。
キンカメムシ(同上)
ムシヒキアブ(7月23日、田中暁班員撮影)
岩ひばり(7月25日岩崎山頂班長撮影)
小鳥まで来ました。
これは、2017年以来お馴染みのピーちゃんではないかとのことです。
「3号庁ハッチのところに岩ひばりが来ていました。ピーちゃん再び。
家族が出来たようで3羽でやってきました。」
山頂の岩崎班長からの、ほっこりする嬉しいメールです。
2017年7月に測候所のそばの水たまりで水浴びしていたのですが、
27日にはついに室内に入り込み、ちょっとパニック。
山頂班のやさしい誘導で何とか外へ。それ以来、「ピーちゃん」と名付けられて、2018年もやってきていました。
(インスタ2017/7/27, 2017/8/11,2018/7/24)
「迷い込んだ昆虫や登山者からもらったビスケットなど食べているんでしょうかね」
と言われていましたが、今年も来てくれました(多分同じ鳥みたいですね?)。
その上、なんと家族連れで・・・3羽です。
岩ひばりの親子?(7月25日岩崎山頂班長撮影)
ムシヒキアブ(7月25日、岩崎山頂班長撮影)
ムシヒキアブも見つかりましたが、これが餌でしょうか?
さらに続きます。
7月29日山頂班撮影
7月29日山頂班撮影
「お客さん」はどんどん増えそうで楽しみです。
なお、虫の名前はインスタを見た古い知り合いから
時々メールで教わっています。
富士山麓の昆虫を昔調べていたとか、
エゾハルゼミはこの時期、麓でよく聞こえるとのこと、
前回のブログに書いたように
上昇気流に持ち上げられてしまったのでしょうか?
これからも、いろいろな
ご意見やお話が聞けるといいですね。
(広報委員会)
コメント