無題
グリーンブルー株式会社のHPより


新型コロナウイルス感染症に万全対策を取り、
アルコール消毒や掃除の徹底、マスクの着用、ソーシャルディスタンスと
色々策をとって参りました。

そして
無事9月3日に65日間にわたる夏期観測活動を終了しました。


富士山測候所内の夏期観測中のコロナ対策として、
“Iot技術を活用した空気監視サービス“をご紹介いたします。

新型コロナウイルス禍の中で3密状態を避けるために、
適切な換気が必要不可欠です。

しかしながら、換気をしていても
本当に効率良く換気できているのか?
数値化して目視できたら、安心安全な研究活動ができる!!
それを可能にしている空気監視サービス「GBiot」です。
なんと、
二酸化炭素濃度以外も
室内空気質(CO2、PM、VOC、温度、湿度)監視も可能とのことです。
 
無題
富士山測候所内の空気監視サービス「GBiot」の装置。

 GBiot®は、グリーンブルーの大気汚染監視や大気環境調査、 室内環境調査で培ったノウハウとIoT技術を基礎に、構想段階から、 IoT機器の選択・準備、システム開発、 保守に至るまで、 ワンストップでお客様の業務課題解決を支援させていただくサービスです。
GBiot®は、グリーンブルー株式会社の登録商標です。
    HPより



グリーンブルーさんは、
これまで太郎坊でのドローンを活用した大気観測等で協力して頂いておりました。
今年は富士山頂付近の観測も協力して頂いております。

グリーンブルさんのHPでも紹介していただいております。




(広報委員会)