無題


鴨川専務理事と吉田智、森本健志 共著(成山堂書店)の
この本は今年8月28日発売のホットな本です。

成山堂書店の惹句には 

「ゴロゴロ」と雷鳴轟き、「ピカッ」と稲光でお馴染みの雷に関する56のクエスチョンに、
雷研究の最前線にいる3 名がわかりやすく回答します。雷の性質や特徴、その多様さから、
体・モノを守る手段や利用する技術、文化的なアプローチまで、雷のすべてがわかります。


とあります。

では、疑問が56なのはなぜでしょう?
最近雷は増えているでしょうか?
雷と地震は関係あるでしょうか?
雷のエネルギーは使えるでしょうか?

それを知りたい方は、是非買って読んで下さいね。
その他にも、知りたい疑問にすべてお答えします。


本NPOのサイトの書籍のページに「雷の疑問56(みんなが知りたいシリーズ16)」を追加
しました。

こちらから注文していただくと
若干NPOに寄付していただいたことにもなるようです。
是非よろしくお願いいたします。

(広報委員会)



2004年に無人化され、いずれ取り壊しの運命にあった旧富士山測候所。
富士山測候所を活用する会は、この施設を国から借り受け研究・教育の拠点にしようという構想で、2005年に大気化学や高所医学などの研究者が主体となって立ち上げたNPO法人です。

また
富士山頂という厳しい環境の中、その修理費・維持費や、運営費など
年間3000万というコストが掛かかるのです。

しかしながら、資金面に関しては、
公的補助もなく研究利用費だけで運営しております。
そこで、皆様からご支援、会員になっていただき未来へ
つなぐ研究の手助けをどうぞよろしくお願いたします。

当NPOは、認定NPO法人(認定NPO法人は全NPOの2%しかない)です。
ご寄付に関しては、控除もありますので詳しくはウェブサイトなどでご確認ください。