
弘前大学WEBマガジン『HIROMAGA』より
「認定NPO法人 富士山測候所を活用する会」の理事は、
色々凄い研究も行ってるんです!!
そのことを是非、知っていただきたい!!
勝手ながらワタクシ、
ボランティアスタッフ松田がご紹介させて頂きます。
佐々木理事の研究です!!
佐々木一哉(ささきかずや) 教授
弘前大学 大学院 理工学研究科
弘前大学 大学院 理工学研究科
自然エネルギー学コース
その研究内容は…
最先端研究紹介「再生可能エネルギー」
リチウム資源を、海水や温泉水からも回収できる時代へ
リチウムイオン電池とはご存知でしょうか??
携帯電話やノートパソコン、
電気自動車やハイブリッド車などなど
今や沢山のモノに使われております。
その電池に使われているリチウムの資源について
革新的な研究を行っているのが佐々木理事なのです。
佐々木理事の研究について
詳しく解説、動画も掲載されている
こちらのウェブサイトをご覧ください!!
(広報ボランティアスタッフ 松田)
2004年に無人化され、いずれ取り壊しの運命にあった旧富士山測候所。
富士山測候所を活用する会は、この施設を国から借り受け研究・教育の拠点にしようという構想で、2005年に大気化学や高所医学などの研究者が主体となって立ち上げたNPO法人です。
また
富士山頂という厳しい環境の中、その修理費・維持費や、運営費など
年間3000万円という莫大なコストが掛かかるのです。
しかしながら、資金面に関しては、
公的補助もなく研究利用費だけで運営しております。
そこで、皆様からご支援、会員になっていただき未来へ
つなぐ研究の手助けをどうぞよろしくお願いたします。
本NPOは、認定NPO法人(認定NPO法人は全NPOの2%しかない)です。
ご寄付に関しては、控除もありますので などでご確認ください。
ご寄付に関しては、控除もありますので などでご確認ください。
コメント