太郎坊のそよ風

認定NPO法人 富士山測候所を活用する会 オフィシャルブログ

無題
1月14日 静岡新聞 朝刊に記事が掲載!


「富士山噴火監視モニタリングと防災」事業に
日本たばこ産業(JT)静岡支店様より
持続可能な地域社会の発展に取り組む団体を支援する
「SDGs貢献プロジェクト」の助成金をいただき
贈呈式が1月13日に行われました。

無題
JT Webページより


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 贈呈式で講演する本NPOの塩谷立顧問(衆議院議員)


 「連続して観測し、データを送る通信網がなければ、火山活動を見逃す可能性がある」と富士山の噴火監視の意義を強調した。
                  静岡新聞のWeb記事より


そのニュースが
静岡新聞朝刊 1月14日
「富士山噴火監視に助成」として掲載されました。
あなたの静岡新聞にも掲載されております。)


(広報委員会)




認定NPO法人富士山測候所を活用する会とは

2004年に無人化され、いずれ取り壊しの運命にあった旧富士山測候所。
富士山測候所を活用する会は、この施設を国から借り受け研究・教育の拠点にしようという構想で、2005年に大気化学や高所医学などの研究者が主体となって立ち上げたNPO法人です。

また
富士山頂という厳しい環境の中、その修理費・維持費や、運営費など
年間3000万円という莫大なコストが掛かかるのです。

しかしながら、資金面に関しては、
公的補助もなく研究利用費だけで運営しております。

そこで、皆様からご支援、会員になっていただき未来へ
つなぐ研究の手助けをどうぞよろしくお願いたします。

本NPOは、認定NPO法人(認定NPO法人は全NPOの2%しかない)のです。
ご寄付に関しては、控除もありますので詳しくはウェブサイトなどでご確認ください。

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