富士山頂でPM2.5を採取する大河内博教授 オルタナのWebページより
プラスチック汚染はいまや海洋だけの問題ではない。大気中や人間の体内からも微細なプラスチック(マイクロプラスチック)が見つかっている。
大気汚染の専門家である早稲田大学創造理工学部の大河内博教授が、富士山頂の大気からマイクロプラスチックを採取・分析し、その結果をまとめた。大気中のマイクロプラスチックを吸入することによる健康リスクも懸念されるという。
コンテンツは
1 富士山頂のマイクロプラスチックはどこから飛来?
2 PM2.5の中にプラスチックはどれ程あるの?
と、興味深い内容です。
ぜひご覧ください。
(広報委員会)
ぜひご覧ください。
(広報委員会)
2004年に無人化され、いずれ取り壊しの運命にあった旧富士山測候所。
富士山測候所を活用する会は、この施設を国から借り受け研究・教育の拠点にしようという構想で、2005年に大気化学や高所医学などの研究者が主体となって立ち上げたNPO法人です。
また
富士山頂という厳しい環境の中、その修理費・維持費や、運営費など
年間3000万円という莫大なコストが掛かかるのです。
しかしながら、資金面に関しては、
公的補助もなく研究利用費だけで運営しております。
そこで、皆様からご支援、会員になっていただき未来へ
つなぐ研究の手助けをどうぞよろしくお願いたします。
本NPOは、認定NPO法人(認定NPO法人は全NPOの2%しかない)のです。
ご寄付に関しては、控除もありますので などでご確認ください。
ご寄付に関しては、控除もありますので などでご確認ください。
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