太郎坊のそよ風

認定NPO法人 富士山測候所を活用する会 オフィシャルブログ

東京事務所に看板と表札が付きました。


裏通りに面しているため、事務所がわかりづらい…と、道に迷う方もいらっしゃいましたが、看板がついたことで遠くからでも事務所の場所がはっきりとわかるようになりました。

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こちらは玄関扉の表札です。

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配達のお兄さんも住所確認が出来ます。

素材は「塩ビ+屋外用Mラミ+3tアルミ複合板」で耐久性もバッチリです。

突き出し看板はカッティングシートで、素材は「塩ビ+屋外用Mラミ」。

コスト削減のため、事務所でアクリル板にカッティングシートを貼り付けます。

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素人仕事の割にはきれいに貼り上がりました。

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看板がないとき(下の写真)と比べれば一目瞭然、事務所らしくなりました。

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御殿場事務所用の表札も出来ているので、今シーズンの稼働前までに設置する予定です。

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事務所の下にずっと住んでいる大家さんの亀ちゃんも春らしくなったので顔を出してみていました。
もう少しすると、薔薇が咲きはじめ、きれいな事務所の看板が目立ちそうですね。

(広報委員会)





認定NPO法人富士山測候所を活用する会とは

2004年に無人化され、いずれ取り壊しの運命にあった旧富士山測候所。
富士山測候所を活用する会は、この施設を国から借り受け研究・教育の拠点にしようという構想で、2005年に大気化学や高所医学などの研究者が主体となって立ち上げたNPO法人です。

また
富士山頂という厳しい環境の中、その修理費・維持費や、運営費など
年間3000万円という莫大なコストが掛かるのです。

しかしながら、資金面に関しては、
公的補助もなく研究利用費だけで運営しております。

そこで、皆様からご支援、会員になっていただき未来へ
つなぐ研究の手助けをどうぞよろしくお願いいたします。

本NPOは、認定NPO法人(認定NPO法人は全NPOの2%しかない)です。
ご寄付に関しては、控除もありますので詳しくはウェブサイトなどでご確認ください。

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