ネクタイも笑顔も素敵な当NPOの大河内副理事長(NPO東京事務所にて撮影)
↑左下は富士山測候所のジオラマです!!ジオラマについてはこちらのページへ
社会貢献は大人の部活だ!「豪田ヨシオ部」が
当NPO大河内副理事長の元に取材がやってきました!
「豪田ヨシオ部」とは??
Z世代・大学生へ地方創生を軸としたハイブリッドなアプローチで地域おこしをサポート Z世代である首都圏在住の大学生に、地方自治体の課題「関係人口創出」「地方インターンシップの促進」「農業従事者減少防止」「環境啓発活動」などをテーマとしたDXとSDGsイベントを開催。ハイブリット型アプローチで課題解決のサポートをいたします。 WEBより
2022.04.14 (木)
豪田ヨシオ部の大学生ネットワーク の記事にて
と題して大河内副理事長が取材をうけました!!
プラごみの行方を追う! 地球規模で広がる大気中のマイクロプラスチック 「海洋」と「大気」では一体どう違うのか!?
地球規模の大気の状態を観測するためには、
富士山測候所は絶好の場所にあることの解説。
また多くの山はメタボ!?
富士山は他の山よりスマートなど
(クスっと笑ってしまう様な)
わかりやすい表現で解説されております。
コロナ禍の苦境の中で支えて頂いた皆様のお名前が掲載されたポスターも紹介して頂きました
ここだけの裏話ですが・・・この素敵なネクタイは卒業生のプレゼントだそうです!!
なんと大気中に舞っているマイクロプラスチックは
体内の肺からも検出されているという事実が。。
プラスチック自体が、
腐食しないので体内に残ることも危惧されていますが
プラスチックに含まれている添加剤が
有機物質なので体内にどのように影響するか?が
さらに心配であることも記事には取り上げられています。
最後に、
「環境問題の解決に正解はないので、現状を正確に分析して仮説を立てて検証する、そのためには正しい知識を持っている必要があります。私も大学の講義や授業などで学生に情報を伝えますが、『鵜呑みにしないでね、自分でも調べることが大事』と教育しています。どこどこの教授や専門機関が言っていたから“正しい”ではなく、常に自分で“情報を精査”して、その上で知識を吸収し、自分で考えて行動に移して欲しいですね」
大河内副理事長の言葉が重く染みます。
インターネットや携帯電話で
すぐに情報を知るコトができますが、
“情報の精査”が大事なのだな~
と改めて気づかされる記事となっております。
(広報委員会)
2004年に無人化され、いずれ取り壊しの運命にあった旧富士山測候所。
富士山測候所を活用する会は、この施設を国から借り受け研究・教育の拠点にしようという構想で、2005年に大気化学や高所医学などの研究者が主体となって立ち上げたNPO法人です。
また
富士山頂という厳しい環境の中、その修理費・維持費や、運営費など
年間3000万円という莫大なコストが掛かるのです。
しかしながら、資金面に関しては、
公的補助もなく研究利用費だけで運営しております。
そこで、皆様からご支援、会員になっていただき未来へ
つなぐ研究の手助けをどうぞよろしくお願いいたします。
本NPOは、認定NPO法人(認定NPO法人は全NPOの2%しかない)です。
ご寄付に関しては、控除もありますので などでご確認ください。
ご寄付に関しては、控除もありますので などでご確認ください。
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