2022年8月28日 夕方、田中暁山頂班員撮影
8月28日「今日は朝から天気が悪かったですが、夕方に晴れて影富士が綺麗に見えました。」
山頂の田中暁班員からです。
2022年8月29日朝、田中暁山頂班員撮影
8月29日、「今日の御来光です。雲海が広がってきれいでした。」
田中班員からです。
田中班員からです。
8月30日、昨日上山した岩崎洋班長からです
「お早う御座います。今日は風がありますが、雲海で上は抜けています。
南の海上に大きな積乱雲が出ていたので、エコーを調べたら御蔵島辺りでした。」
ちょうどその頃山頂には下のような幻想的な風景が広がっていました。
2022年8月30日 岩崎洋山頂班長撮影
8月30日は富士山測候所の日です。
今年もこの日に富士山測候所が活用されていることを通して、
本NPOの責任をあらためて感じています。
8月31日、よる7時からフジTVで林修のニッポンドリル「学者と語る世界遺産・富士山SP」の放送があり、NPOの関係者が3名出演しました。
天野和明班員下山、お疲れ様でした。
横山勝丘班長上山。
9月1日、鴨川仁専務理事ほか雷グループの撤収チーム4名、上山。富士館泊。
各位、本日9/1商用電源断がありました。17:25~17:50よろしくお願いします。山頂班
9月2日、田中暁班員下山。お疲れ様でした。
長門敬明班長と坂本健二班員上山。
2022年9月2日 岩崎洋山頂班長撮影
9月2日、岩崎班長からです。
「夕刻に虹が出ました。一寸撮影が遅れたので、薄くなってしまいましたが、きれいなアーチを描いていました。」
大型で強い台風11号が近づいています。
これから最後の撤収に入りますが、ブルの運行を含め、刻々と変わる気象状況をにらみながら、緊張した日々が9月9日の閉所まで続きます。
(広報委員会)
2004年に無人化され、いずれ取り壊しの運命にあった旧富士山測候所。
富士山測候所を活用する会は、この施設を国から借り受け研究・教育の拠点にしようという構想で、2005年に大気化学や高所医学などの研究者が主体となって立ち上げたNPO法人です。
また
富士山頂という厳しい環境の中、その修理費・維持費や、運営費など
年間3000万円という莫大なコストが掛かるのです。
しかしながら、資金面に関しては、
公的補助もなく研究利用費だけで運営しております。
そこで、皆様からご支援、会員になっていただき未来へ
つなぐ研究の手助けをどうぞよろしくお願いいたします。
本NPOは、認定NPO法人(認定NPO法人は全NPOの2%しかない)です。
ご寄付に関しては、控除もありますので などでご確認ください。
ご寄付に関しては、控除もありますので などでご確認ください。
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