9月3日、7合目を出発した埼玉県環環境化学国際センターの村田浩太郎研究員と静岡県立大の鈴木智幸研究員が雷グループの撤収作業のため徒歩登山。
以下は登山途中の画像です。
元祖7合目です。
8合目です。登山者の列ができています。
9号5勺へ向かっています。
9号5勺です。
撮影:2022年9月3日埼玉県環境科学国際センター村田浩太郎研究員
以下は登山途中の画像です。
元祖7合目です。
8合目です。登山者の列ができています。
9号5勺へ向かっています。
9号5勺です。
撮影:2022年9月3日埼玉県環境科学国際センター村田浩太郎研究員
これから馬の背を登リます(12時24分)。
お疲れ様でした。
9月3日、長門敬明班長撮影
「閉所間近で慌ただしい山頂から。」
「閉所間近で慌ただしい山頂から。」
岩崎班長経由で入手。
撮影:2022年9月3日 長門敬明班長
9月3日、撤収作業中の鴨川先生と雷グループ。 撮影:2022年9月3日埼玉県環境科学国際センター村田浩太郎研究員
9月4日、「おはようございます。山頂班の坂本です。
撮影:2022年9月3日 長門敬明班長
9月3日、撤収作業中の鴨川先生と雷グループ。
9月4日、「おはようございます。山頂班の坂本です。
今日は天気も良く開山中最後の週末ということもあり、山頂は大混雑です。」
撮影:2022年9月4日 山頂班坂本健二班員
9月5日、鴨川仁専務理事からです。
撮影:2022年9月5日鴨川仁専務理事
9月6日、鴨川専務理事からメールが入りました。
9月8日、岩崎班長からです。
撮影:2022年9月4日 山頂班坂本健二班員
9月5日、鴨川仁専務理事からです。
撮影:2022年9月5日鴨川仁専務理事
9月6日、鴨川専務理事からメールが入りました。
「本日をもちまして、山頂観測は完全に終了になりました。
山頂においては残り3日間で、現地スタッフ(山頂班)が閉所作業をすることになります。」
9月7日、深夜、岩崎班長からです。
「山頂は23時32分から原因不明の停電中です。この時間なので、9月7日、深夜、岩崎班長からです。
大胡田さんへの連絡は明日ですね。
暫く暗闇生活になります。
庁舎内は先程点検しましたので心配ありません。」
山頂は早朝までの暗闇のなかで、7時15分、電源が回復しました。
御殿場市内の変圧器への落雷が原因とか(大胡田さん)
9月8日、岩崎班長からです。
「今夏最後の夕景です。
9月とは思えない穏やかな夕暮れ時でした。
明日もなんとかなりそうです。」
撮影:2022年9月8日岩崎洋山頂班長
撮影:2022年9月8日岩崎洋山頂班長
岩崎洋班長、川原庸照班長、横山勝丘班長、坂本健二班員は明日(9月9日)午前中に閉所下山です。
大変な一夏を本当にお疲れ様でした。
9月9日11時、NPOの東京事務所から下記のアナウンスがあり本年の夏期観測は終了しました。
「夏季観測参加者各位
「夏季観測参加者各位
今夏の夏期観測が無事終了し、測候所の商用電源を10時43分にOFFし、測候所を10時53分に閉鎖しました。
ご協力を感謝いたします。」
しかしながら、資金面に関しては、公的補助もなく研究利用費だけで運営しております。
そこで、皆様からご支援、会員になっていただき未来へつなぐ研究の手助けをどうぞよろしくお願いいたします。
本NPOは、認定NPO法人(認定NPO法人は全NPOの2%しかない)です。
ご寄付に関しては、控除もありますので などでご確認ください。
ご協力を感謝いたします。」
これで「夏期観測2022 富士山頂の現場から」のブログも終了させて頂きます。
みなさまご協力有難うございました。
(広報委員会)
2004年に無人化され、いずれ取り壊しの運命にあった旧富士山測候所。富士山測候所を活用する会は、この施設を国から借り受け研究・教育の拠点にしようという構想で、2005年に大気化学や高所医学などの研究者が主体となって立ち上げたNPO法人です。
また
富士山頂という厳しい環境の中、その修理費・維持費や、運営費など年間3000万円という莫大なコストが掛かるのです。(広報委員会)
2004年に無人化され、いずれ取り壊しの運命にあった旧富士山測候所。富士山測候所を活用する会は、この施設を国から借り受け研究・教育の拠点にしようという構想で、2005年に大気化学や高所医学などの研究者が主体となって立ち上げたNPO法人です。
また
しかしながら、資金面に関しては、公的補助もなく研究利用費だけで運営しております。
そこで、皆様からご支援、会員になっていただき未来へつなぐ研究の手助けをどうぞよろしくお願いいたします。
本NPOは、認定NPO法人(認定NPO法人は全NPOの2%しかない)です。
ご寄付に関しては、控除もありますので などでご確認ください。
コメント