太郎坊のそよ風

認定NPO法人 富士山測候所を活用する会 オフィシャルブログ

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新年あけましておめでとうございます。

昨年、
2022年12月の晴れた日が多く、
各地の富士山が広報委員会へ送られてきました。

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12月13日  神奈川県平塚市からの富士山(神奈川県在住 T様より)


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伊豆半島池田20世紀美術館から(岩崎山頂班長から12月26日
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新横浜から(12月25日撮影)

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池上本門寺 

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池上本門寺付近から見えた武蔵小杉の高層ビル群と富士山(2022年12月25日撮影)

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12月29日羽田―能登便より(鴨川専務理事撮影)

 2023年(フジサンの年?)は、
富士山が世界文化遺産に登録されて10年目です。

また
『芙蓉日記』(1896,初出:報知新聞、全文は大森久雄編『富士案内・芙蓉日記』平凡社ライブラリー、2006)の著者で、
夫の野中至を助けて富士山測候所の基礎になる観測を
行った野中千代子の没後100年にあたります。

2023年も、
本NPOの活動について発信してまいります。

富士山の写真、情報など、
皆様からのご投稿やご意見も大歓迎です。
お待ちしております📧

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 (広報委員会)




認定NPO法人富士山測候所を活用する会とは


2004年に無人化され、いずれ取り壊しの運命にあった旧富士山測候所。
富士山測候所を活用する会は、この施設を国から借り受け研究・教育の拠点にしようという構想で、2005年に大気化学や高所医学などの研究者が主体となって立ち上げたNPO法人です。

また
富士山頂という厳しい環境の中、その修理費・維持費や、運営費など
年間3000万円という莫大なコストが掛かるのです。

しかしながら、資金面に関しては、
公的補助もなく研究利用費だけで運営しております。

そこで、皆様からご支援、会員になっていただき未来へ
つなぐ研究の手助けをどうぞよろしくお願いいたします。

本NPOは、認定NPO法人(認定NPO法人は全NPOの2%しかない)です。
ご寄付に関しては、控除もありますので詳しくはウェブサイトなどでご確認ください。

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