タイムラプスとは
タイムラプスとは、長い時間を短い時間にギュッと圧縮させたような映像が撮れる撮影方法で、ほとんどのスマホにその機能が搭載されています。また機能が搭載されていないスマホの場合は、アンドロイドでもiPhoneでも対応するアプリが存在しますので、適宜ダウンロードして撮影する事が可能です。
タイムラプスでは通常の撮影と比べ、高速で情景が変化していくため、普段見慣れている風景であっても、あっと驚くような映像を撮影する事ができます。
次の例は、千葉県・浦安から羽田空港方面をタイムラプスで撮影した映像で、約20分間の映像が約20秒に圧縮されています。羽田離発着の飛行機の航跡が確認できます。
羽田空港発着の夜景
タイムラプスでは通常の撮影と比べ、高速で情景が変化していくため、普段見慣れている風景であっても、あっと驚くような映像を撮影する事ができます。
次の例は、千葉県・浦安から羽田空港方面をタイムラプスで撮影した映像で、約20分間の映像が約20秒に圧縮されています。羽田離発着の飛行機の航跡が確認できます。
羽田空港発着の夜景
今回は千葉県浦安市から富士山を狙ってみました。日没時(2022年12月31日)と日の出時(2023年1月4日)です。
次の映像は2022年12月31日の日没です。40秒弱の映像となっています。
2022年12月31日の日没
次の映像は2023年1月4日の日の出で、およそ20秒となっております。
2023年1月4日の日の出
昔はタイムラプス映像を撮影するには大掛かりな機材が必要でしたが、今はスマホと三脚だけで撮影できる良い時代となりました。皆様も挑戦されてみてはいかがでしょうか?
(広報委員会)
2004年に無人化され、いずれ取り壊しの運命にあった旧富士山測候所。
富士山測候所を活用する会は、この施設を国から借り受け研究・教育の拠点にしようという構想で、2005年に大気化学や高所医学などの研究者が主体となって立ち上げたNPO法人です。
また
富士山頂という厳しい環境の中、その修理費・維持費や、運営費など
年間3000万円という莫大なコストが掛かるのです。
しかしながら、資金面に関しては、
公的補助もなく研究利用費だけで運営しております。
そこで、皆様からご支援、会員になっていただき未来へ
つなぐ研究の手助けをどうぞよろしくお願いいたします。
本NPOは、認定NPO法人(認定NPO法人は全NPOの2%しかない)です。
ご寄付に関しては、控除もありますので などでご確認ください。
ご寄付に関しては、控除もありますので などでご確認ください。
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