(中央)大河内副理事長
2月9日の本ブログで予告していましたが、
嬉しいニュースが飛び込んで参りました!
大河内副理事長より、以下のメールを頂きました。
4月12日にアサヒグループ財団から表彰していただきました。素晴らしい盾(田中貴金属)・表彰状・目録をいただきました。富士山ではなく、いわゆる、ゲリラ豪雨研究ですが、この研究がその後の山間部局地豪雨研究(基盤A)、熱帯スコール性豪雨研究(WNI)に繋がっています。また、このテーマで卒業生が2022年3月に論文博士を受賞しました。
とても嬉しいお知らせを頂きました。
皆様のご寄付やご声援のお陰です。
これからも、引き続きよろしくお願いいたします。
(広報委員会)
2004年に無人化され、いずれ取り壊しの運命にあった旧富士山測候所。
富士山測候所を活用する会は、この施設を国から借り受け研究・教育の拠点にしようという構想で、2005年に大気化学や高所医学などの研究者が主体となって立ち上げたNPO法人です。
また
富士山頂という厳しい環境の中、その修理費・維持費や、運営費など
年間3000万円という莫大なコストが掛かるのです。
しかしながら、資金面に関しては、
公的補助もなく研究利用費だけで運営しております。
そこで、皆様からご支援、会員になっていただき未来へ
つなぐ研究の手助けをどうぞよろしくお願いいたします。
本NPOは、認定NPO法人(認定NPO法人は全NPOの2%しかない)です。
ご寄付に関しては、控除もありますので などでご確認ください。
ご寄付に関しては、控除もありますので などでご確認ください。
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