
インタビューに答える大河内副理事長(主婦の友社が運営するウェブサイト「暮らし二スタ」より)
プラスチック問題というと、海辺にある大量のプラスチックゴミや、「魚の胃袋からプラスチック片が出てきた」といったニュースが思い浮かびますが、これらは目に見える「マクロプラスチック」の話。
実は目に見えない「マイクロプラスチック」や「ナノプラスチック」が、健康被害を起こす可能性があるプラスチックとして、今、問題になっているのです。
みなさまの
ご興味、関心の多いプラスチック問題について
当NPO 大河内副理事長が取材をうけ、
~多くの人がまだ知らない、本当の「プラスチック問題」~
と題して、
その記事が “暮らし二スタ” に掲載されました。
暮らしニスタとは?
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端的に考えると“プラスチック”が問題であれば
プラスチックを地球上からなくしてしまえばいいのでは?…と、
お考えの方もいらっしゃると思います。
しかし!!
プラスチックは完全な「悪」ではない。正しく怖がる知識が必要
と、大河内副理事長は述べております。
その理由や、私たちが “今” この問題について正確な情報をキチンと把握して
日頃できる行動や心がけた方が良いことは、どんなことなのかをしめした
知りたい情報が満載のおすすめ記事です。
なお富士山とプラスチック問題について知りたい方は、
こちらのブログもご覧ください。
(広報委員会)
2004年に無人化され、いずれ取り壊しの運命にあった旧富士山測候所。
富士山測候所を活用する会は、この施設を国から借り受け研究・教育の拠点にしようという構想で、2005年に大気化学や高所医学などの研究者が主体となって立ち上げたNPO法人です。
また
富士山頂という厳しい環境の中、その修理費・維持費や、運営費など
年間3000万円という莫大なコストが掛かるのです。
しかしながら、資金面に関しては、
公的補助もなく研究利用費だけで運営しております。
そこで、皆様からご支援、会員になっていただき未来へ
つなぐ研究の手助けをどうぞよろしくお願いいたします。
本NPOは、認定NPO法人(認定NPO法人は全NPOの2%しかない)です。
ご寄付に関しては、控除もありますので などでご確認ください。
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