7月5日には楽天グループとソフトバンクグループの荷上げも行われました。
7月6日南東~南西方向(撮影:山頂)
7月6日(撮影:山頂班)
山頂班から7月6日の朝の風景も送られてきました。
「朝8時30分の時点で8.7℃あり、暖かな陽差しがとどいています。低気圧が抜けて北から乾いた空気が入っているせいか今朝の8時の湿度は9%でした。夜中雨が降っていたせいか、登山者は思ったほど多くありません」
とのことでした。
7月7日に開所時に活動した鳴海班員が下山。
7月8日(土)強風。鴨川専務理事グループが残りの観測装置設置、ライブカメラ調整に上山、9日下山。
7月10日には、前日からの悪天候で馬の背が崩れて転がった岩を、ユンボで撤去。
7月10日に、田中暁班員が上山し、交代で横山勝丘班長が下山しました。
増本亮班長の一人班長体制に。
7月11-12日で国立環境研グループの観測装置設置作業。
7月12日は強風。
7月14日-15日、大河内副理事長、加藤俊吾理事、和田龍一理事他の大気化学研究グループの装置運び込みと設置がが行われ、いよいよ山頂の観測が最盛期をむかえています。
(広報委員会)
2004年に無人化され、いずれ取り壊しの運命にあった旧富士山測候所。
そこで、皆様からご支援、会員になっていただき未来へ
7月6日南東~南西方向(撮影:山頂)
7月6日(撮影:山頂班)
山頂班から7月6日の朝の風景も送られてきました。
「朝8時30分の時点で8.7℃あり、暖かな陽差しがとどいています。低気圧が抜けて北から乾いた空気が入っているせいか今朝の8時の湿度は9%でした。夜中雨が降っていたせいか、登山者は思ったほど多くありません」
とのことでした。
7月7日に開所時に活動した鳴海班員が下山。
7月8日(土)強風。鴨川専務理事グループが残りの観測装置設置、ライブカメラ調整に上山、9日下山。
7月10日には、前日からの悪天候で馬の背が崩れて転がった岩を、ユンボで撤去。
7月10日に、田中暁班員が上山し、交代で横山勝丘班長が下山しました。
増本亮班長の一人班長体制に。
7月11-12日で国立環境研グループの観測装置設置作業。
7月12日は強風。
7月14日-15日、大河内副理事長、加藤俊吾理事、和田龍一理事他の大気化学研究グループの装置運び込みと設置がが行われ、いよいよ山頂の観測が最盛期をむかえています。
(広報委員会)
2004年に無人化され、いずれ取り壊しの運命にあった旧富士山測候所。
富士山測候所を活用する会は、この施設を国から借り受け研究・教育の拠点にしようという構想で、2005年に大気化学や高所医学などの研究者が主体となって立ち上げたNPO法人です。
また
富士山頂という厳しい環境の中、その修理費・維持費や、運営費など
年間3000万円という莫大なコストが掛かるのです。
しかしながら、資金面に関しては、
公的補助もなく研究利用費だけで運営しております。
そこで、皆様からご支援、会員になっていただき未来へ
つなぐ研究の手助けをどうぞよろしくお願いいたします。
本NPOは、認定NPO法人(認定NPO法人は全NPOの2%しかない)です。
ご寄付に関しては、控除もありますので などでご確認ください。
ご寄付に関しては、控除もありますので などでご確認ください。
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