太郎坊のそよ風

認定NPO法人 富士山測候所を活用する会 オフィシャルブログ

NHK甲府放送局の山梨県域ローカルニュース番組「Newsかいドキ」で、夕方6時20分から3分間、大河内博副理事長が富士山頂測候所で取材を受けた映像と共に本NPOの活動が紹介されました。
2023072801
NHK甲府放送局 7月28日放送 「Newsかいドキ」より
2023072803
NHK甲府放送局 7月28日放送 「Newsかいドキ」より
富士山測候所は2004年の無人化の話から、本NPOが借用して、
2023072804
NHK甲府放送局 7月28日放送 「Newsかいドキ」より
夏の間、研究者が滞在して、大気化学・雷・大気電気、通信技術などの研究を行っていること。
2023072805
NHK甲府放送局 7月28日放送 「Newsかいドキ」より
2023072806
NHK甲府放送局 7月28日放送 「Newsかいドキ」より
特に今問題になっている大気中のマイクロプラスチックについて、その試料採取の現場を紹介しました。
2023072807
NHK甲府放送局 7月28日放送 「Newsかいドキ」より
2023072808
NHK甲府放送局 7月28日放送 「Newsかいドキ」より
今後もデータを積み上げてゆく必要性を強調しました。
2023072809
NHK甲府放送局 7月28日放送 「Newsかいドキ」より
今年は9月初旬まで夏期観測が行われること。
また、本NPOは各種助成金や、自前の研究費で研究していますが、公的援助がないため
何時も「火の車」であり、それでも何とか維持して行くためには皆様のご支援が必要だということが伝えられました。

(広報委員会)


認定NPO法人富士山測候所を活用する会とは

2004年に無人化され、いずれ取り壊しの運命にあった旧富士山測候所。
富士山測候所を活用する会は、この施設を国から借り受け研究・教育の拠点にしようという構想で、2005年に大気化学や高所医学などの研究者が主体となって立ち上げたNPO法人です。

また
富士山頂という厳しい環境の中、その修理費・維持費や、運営費など
年間3000万円という莫大なコストが掛かるのです。

しかしながら、資金面に関しては、
公的補助もなく研究利用費だけで運営しております。

そこで、皆様からご支援、会員になっていただき未来へ
つなぐ研究の手助けをどうぞよろしくお願いいたします。

本NPOは、認定NPO法人(認定NPO法人は全NPOの2%しかない)です。
ご寄付に関しては、控除もありますので詳しくはウェブサイトなどでご確認ください。

コメント

コメントフォーム
評価する
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • リセット
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • リセット

↑このページのトップヘ