太郎坊のそよ風

認定NPO法人 富士山測候所を活用する会 オフィシャルブログ

4月12日の本ブログでビジネス系ウェブメディアJBpressのインタビューの内容をご紹介しましたが、
マイクロプラスチックの記事が多くのメディアに広がっている状況をご紹介します。

3新聞

4月17日 日本経済新聞(夕刊) 微量プラ雪や雲にも混入 早大教授ら検出 呼吸で蓄積、健康リスクも
4月10日 東京新聞夕刊「微細プラ 雲や雪からも発見」
4月9日 神奈川新聞朝刊「雲や雪から微細プラ」
4月9日 福井新聞、朝刊とweb版「雲や雪から微小プラ 「人体に影響大」指摘も 研究例少なく、解明急務」
4月8日 京都新聞朝刊とweb版「雲や雪の中からも見つかったマイクロプラスチック 海洋より微細 人体への影響は」
4月8日 産経新聞web版 海洋汚染の「マイクロプラスチック」雲や雪からも発見 「人体影響」の懸念も
4月8日 日刊スポーツweb版「マイクロプラスチック」が雲や雪の中からも検出 早稲田大や北見工業大学の研究で

以上が、現在入手している情報ですが、地方紙を含めてもっと多くの新聞に出ていることと思われます。
内容は:
海洋プラスチックが大きな問題となっている微細なプラスチック片「マイクロプラスチック(MP)」が雲や雪の中からもみつかった。早稲田大学の大河内博教授(環境化学)や北見工業大学(北海道)の大野浩准教授らの研究で分かった。大気中ではより小さく、人体に取り込まれた場合の影響は大きいとの指摘があるが研究例は少なく、実態解明が急務だ。
(東京新聞、神奈川新聞、日本経済新聞より)
と始まり、マイクロプラスチックの説明、大河内副理事長研究グループの富士山での初めての実証が紹介され、雲の形成に関連して気候影響への懸念などが人体影響とともに問題になること。

北見工業大学の大野准教授(雪氷学)は、2021-22年に知床五湖や旭岳など道内9箇所で採取した雪で検出したことから、大気を運ばれたものと車のタイヤなど現地で生成したものについても検討。

大気中で紫外線により分解されるプラスチックの問題や、始まったばかりの大気での研究手段の統一の必要性など
まだまだわからないことが多い。特に健康リスクについて明らかにし、対処を考えて行きたい
との大河内副理事長の話で終わっています。

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東京新聞2024年4月10日夕刊の記事より

昨年後半、Environmental Chemistry Lettersの論文掲載と同時に、大河内副理事長の「大気中のマイクロプラスチックの研究」が、富士山の画像とともに世界を駆け巡ったように、今年は国内でも、広く知られるようになることを期待しています。
(広報委員会)

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