3月9日(土)正午、東海テレビにて「野口聡一のBOSAIステーション ミライへのきぼう」が放送され、本NPO鴨川専務理事(静岡県立大学地域グローバル地域センター 自然災害研究部門特任教授)が出演しました。

「“カギ”は宇宙に!?能登半島で得られていた興味深いデータが…?困難と思われた地震の「予測」に人工衛星で挑む研究者も!」と題して、鴨川専務理事が開発に関わっている「人工衛星プレリュード(Prelude)」がテレビ初公開されました。


人工衛星プレリュード(Prelude)は、日本大学理工学部 航空宇宙工科 山崎政彦研究室と静岡県立大学の鴨川仁先生との共同衛星プロジェクトで、2025年度打ち上げに向けて、地震に先行する電離圏変動現象の検知・検証衛星”PRELUDE”の設計・開発に仏)大気環境宇宙観測研究所と共に取り組んでいます。

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 東海テレビ「野口聡一のBOSAIステーション ミライへのきぼう」より
地震の発生予測の1歩に向けた基礎研究のための人工衛星で、その大きさはおよそ30cmx20cmx10cmの超小型衛星。宇宙では2つのセンサーが開き長さ3m以上になり90分かけて地球の高度およそ550kmを周回します。

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 東海テレビ「野口聡一のBOSAIステーション ミライへのきぼう」より

去年4回目のチャレンジでJAXAの公募を通過、2025年度エプロケットに搭載され宇宙まで飛び立つ予定です。
現在は開発途中で、完成まではまだ3割ほどの段階です。
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 東海テレビ「野口聡一のBOSAIステーション ミライへのきぼう」より
地震の先行現象と思われている宇宙の入口の高度100kmより少し下の部分の電気的変化をキャッチするのが役目。

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 東海テレビ「野口聡一のBOSAIステーション ミライへのきぼう」より

上空の電離圏と呼ばれる層に地上から届く電波が地震が発生する4時間前から弱まっていたというフランスの研究に着目し、地震の先行現象として予測にもつがるのではと睨み電離圏の電波強を2年間詳しく観測します。

【告知】宇宙飛行士の野口聡一さんと俳優の寺田心さんと学ぶ「BOSAIステーション」




野口聡一のBOSAIステーション ミライへのきぼう
日本大学理工学部航空宇宙工学科 山﨑研究室


今後の展開が楽しみなプロジェクトです。
こちらの「X」に最新情報が掲載されいます。

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(広報委員会)
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